世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ミャンマーへ行こう!

2018年10月16日 | 100の力
まだまだ行ってない国がある。

これまで約60ヵ国に行ったといっても

まだ世界の国の1/3にも満たない。


ミャンマーもその中の一つだ。


軍事政権時代は治安が悪かったりして避けていたが、

アウンサンスーチーさんのお陰で少しはマシになった。

(まだまだ一部は治安が悪いようだが)


そこで、何回も行こうと思ってトライしたが、

ビザの関係や何やかやで行く機会を逃していた。


実は先月もそうだった。


ベトナムから行こうとしたが、ビザの日数が間に合わず、

急遽フィリピンに渡ったのだ。


ところが、

女神が微笑んだ。


今月から、ビザが必要なくなった。



まるでボクの期待に応えてくれるかのように。


正直なところでは、

落ち込んでいる観光客を取り込むのが目的らしい。


しかも、日本と韓国に限って、

一年間という期限付きだ。

今のうちに行かなきゃね。


とりあえず、

今月末から2週間ほど行く予定。


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何故、ミャンマーにこだわるのかといえば、

2つの意味がある。


一つは、

瞑想修行のためだ。

ミャンマーといえば、仏教国であり、

瞑想が盛んな国だ。


瞑想の国といえば、

インド、ネパール、スリランカ、タイとすべて修行をしに行った。

残すは、ミャンマーのみである。


瞑想ヒーラーとしてこの国を外せば

画竜点睛を欠くことになる。


海外の瞑想行脚はこれで全うされることになる。



もう一つの理由は、

外国人実習生の介護職にミャンマー人がこれから増えることが予想されるからだ。


ミャンマー人は、

穏やかで控えめな性格で、

老人を敬い大切に扱うと聞く。


その実態をこの目で見ておきたい。



そこで、

ミャンマーの送り出し機関をご紹介いただきたい。


そして、

見どころ、用心したほうがいいことなどの情報を

お寄せいただきたい。

よろしくお願いします。