世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

諦めなければ夢は必ず叶う

2018年10月03日 | 100の力
なぜこんなに、

次から次へと夢が叶うのか。





とはいえ、

容易なものなど一つつもない。


なかなか思い通りに行かなくて

いつも、やきもき、やきもき。


それはね、

すぐに思い通りにならないのは、

タイミングが早すぎるから。


叶ったとしても、

早すぎるからダメだよ、っていう意味。


(英語では、"Easy come,easy go")



ずっと努力を続けていたら、

それは絶妙なタイミング必ずやってくる。


必ずしも、叶えばいい、ってもんじゃない。

叶ったとしても、

それによって身を持ち崩すことがある。


宝くじがいい例だ。

賭け事で大金を手にすることもそう。

「悪銭身につかず」の例えがあるように。


「悪夢身を亡ぼす」のだ。


だから、焦らず

もう叶ってもいいよ、って言うまで

辛抱強く待つこと。


その間は、

何度も何度も自分の夢を精査すること。


練って、練って、

何度もこれで良いのかと見直してみる。


何のためにその夢を叶えるのか。

叶ったらどうなるのか、などなど。


それは自分自身を見つめることなんだ。


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10日ほど前に、

ミャンマーに行きたいと思ってビザ申請しようとしたけど、

いろいろややこしくて、

日数的に間に合わなかった。


もう何度も過去にミャンマー行きを試みている。

なぜかタイミングを逃してきた。

(キューバに行くまでもそうだった)


だから、急遽フィリピン行きに変えた。

これは大正解だった。

素晴らしい出会いがあった。


もし、この時点でミャンマー行っていたら、

フィリピンに行くことはなかったかもしれない。


これは、

今回はフィリピンに行きなさい、

そして素晴らしい出会いを体験しなさい

というお告げだったのだ。


そして、

それから、ほんの10日も経たずして、

ミャンマー渡航がビザなしでOKになった。


今度こそ行ける。

機は熟した。