世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナム人を雇うなら

2018年10月29日 | 100の力
政府の方針で

人手不足の解消の手段として、

外国人労働者をより多くの業種で受け入れる方向で検討が進められています。


今後は、

人手不足が深刻な宿泊、飲食業界にも

雇い入れることが可能になります。

(来年4月から施行される予定)


その中でも

ベトナム人への求人が増えています。




それに応じて、

ベトナムにおける送り出し機関、

日本側の受けれ組合も増えています。


中には悪徳業者、

無責任業者もあります。


それを見抜くには経験が必要です。


受け入れ後の問題も山積しています。

失踪者や、犯罪が後を絶ちません。

これからも増えるでしょう。


日本に出稼ぎに来る希望者もまだまだ増えているます。

多くは地方出身者です。


留学生も然りです。

勉学より出稼ぎ目的で留学する人が増えています。


日本の企業側も、

安い労働力で人手を確保しようとします。




技術の習得、

日本語の習得といった本来の目的とはかけ離れたところで

現実は動いています。


安価な労働力という観点だけでは

日本の技術力、サービス力の低下は免れません。


これらの問題を踏まえつつ、

双方にとってwin-winになるべく対処しなければなりません。


その為には

お互いの国民性を理解することです。




ボクの元にも

不法滞在者の相談が寄せられています。


そうなってからでは遅いのです。

早目の相談をしてください。




自分のため、

家族のために

日本に来る前の初心を忘れないようにしてください。





ベトナム人を受け入れたいと思われる経営者の方も

お問い合わせください。

真摯に対応します。







10月28日(日)のつぶやき

2018年10月29日 | ライフスタイル