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ぶら~んと下がった“トサミズキ”の実

暖冬とは言え、さすがに師走も半ばを過ぎて、寒さがきつくなって来ました
近くのお寺の境内で見かけた “トサミズキ” は落葉が済んで ほぼ枝だけとなり、実がぶら~ん・ブラ~ンと下がっていました  
陽射しが柔らかに当たり、冷気の染みとおるような青空に、“トサミズキ”の実が下がっている様子はとてものどかな感じです



“トサミズキ”の実は刺があったり、黒かったりとへんてこな形をしています 
“トサミズキ”は先日載せた“マンサク”の仲間です
マンサク科の木の実はこんな感じのへんてこ・いや愛嬌のある形のものが多いのかも…
真ん中のところからパクッと割れて、中から艶々した黒いタネが4つ(?)出てくるのだそうです



3月になると黄色い花が咲き出しますが、見かけた“トサミズキ”はまだ花芽は小さすぎてよくわかりません
これから寒さ厳しくなってくるのだけど、ガンバね~  
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