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‘トサミズキ’は、「龍馬」と同じ土佐出身です (^O^)

この頃あっちこっちで ‘トサミズキ’の花 をよく見かけます  
青空に黄色の鈴がぶら下がるように咲く様子が、なんとも微笑ましく、人気なのかなと思います
‘トサミズキ’は「土佐水木」と書かれるように、原産地は高知・土佐地方の蛇紋岩・石灰岩地帯に分布するマンサク科の落葉低木です



「春の息吹」を感じさせる樹木はたくさんありますが、‘マンサク’科・‘トサミズキ’の様に大抵がうす黄色とか、緑がかった黄色の花をつける樹木が多いように思います
これらの花には派手さはなく、自己主張をしていない様に思えますが、それだけにそんな花を見かけた時は「春~!♪」というじわ~とした湧き上がるような感激があります



今年のNHK大河ドラマ・龍馬伝の主人公「坂本龍馬」が今とても人気です
昨日のドラマでは、土佐を脱藩し、いよいよ日本を、世界を知ろうとまずは行動開始したところです
土佐しか知らなかった一青年が、春があると思える夜明けを求めて、飛び出した先は何があるのでしょう
私の好きな人物の一人「坂本龍馬」のこれからに目が離せません
‘トサミズキ’の花を眺め、「龍馬」はこの花を知っていたかなぁなんて、ふと思いました
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