日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
森の「キノコ」・‘カワラタケ’を見つけました
先日群馬・県立公園群馬の森を散策
中見つけた「キノコ」
です
まだまだ緑色濃い中、緑陰に差し込む陽射しを浴びて、広葉樹の大きな切り株に、地上から連なって湧き上がるように生えていました
この「キノコ」名は‘カワラタケ’というのではないかと思います
‘カワラタケ’はサルノコシカケ科の仲間で、枯れ木の表面に、屋根の瓦をふいたように何重もかさなりあって生えることから名づけられたそうです
大きさは幅3~5cm、肉厚1~2mmあります

‘硬質キノコ’とは言え、本当に屋根瓦のように重なり合っています

この模様、実に芸術的だと思いませんか?
白、黒、茶、灰色とその濃淡が織り重なるようになって見事な年輪模様をしています
表面はちょっとビロード状で、光を微かに反射していて何とも魅力的に見えます
重なり合った‘カワラタケ’はまるで花びらのように全方向・多段に傘を拡げ、白の縁取りした黒っぽい大きな花が咲いたように見えます

薀蓄(うんちく)で~す 
‘カワラタケ’は、今から30年位前に、そのエキスから「クレスチン」というガン細胞を抑える腫瘍抑制効果物質が見つかったことで、俄然注目を浴びました
食道ガン、乳ガン、胃ガン、そして悪性リンパ腫などに特によく効くことが確かめられているといいますが、本当だといいですね
乾燥した‘カワラタケ’を煎じてお茶がわりに飲んだり、あるいは酒に漬ける(キノコ酒)として利用するのが一般的のようですが、山取りする際はなにせ「キノコ」の事、専門家に良く確認する位が安全ですね
血圧改善、血糖値改善にいいらしいのですが・・・


まだまだ緑色濃い中、緑陰に差し込む陽射しを浴びて、広葉樹の大きな切り株に、地上から連なって湧き上がるように生えていました
この「キノコ」名は‘カワラタケ’というのではないかと思います
‘カワラタケ’はサルノコシカケ科の仲間で、枯れ木の表面に、屋根の瓦をふいたように何重もかさなりあって生えることから名づけられたそうです
大きさは幅3~5cm、肉厚1~2mmあります

‘硬質キノコ’とは言え、本当に屋根瓦のように重なり合っています

この模様、実に芸術的だと思いませんか?

白、黒、茶、灰色とその濃淡が織り重なるようになって見事な年輪模様をしています
表面はちょっとビロード状で、光を微かに反射していて何とも魅力的に見えます
重なり合った‘カワラタケ’はまるで花びらのように全方向・多段に傘を拡げ、白の縁取りした黒っぽい大きな花が咲いたように見えます



‘カワラタケ’は、今から30年位前に、そのエキスから「クレスチン」というガン細胞を抑える腫瘍抑制効果物質が見つかったことで、俄然注目を浴びました
食道ガン、乳ガン、胃ガン、そして悪性リンパ腫などに特によく効くことが確かめられているといいますが、本当だといいですね
乾燥した‘カワラタケ’を煎じてお茶がわりに飲んだり、あるいは酒に漬ける(キノコ酒)として利用するのが一般的のようですが、山取りする際はなにせ「キノコ」の事、専門家に良く確認する位が安全ですね
血圧改善、血糖値改善にいいらしいのですが・・・
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