日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
冬の寒いのに、“キノコ”がで始めた
“キノコ”って秋のものですよね
先日公園を散策してたら、散策路の手すりにちっちゃな“キノコ”が点々と生えているのを見つけました
秋に生えて、冬越しする“キノコ” は見たことあるけど、冬の寒い時期に生えてくるのもあるんですね
旱魃材利用で作られたと思える手すりは、コンクリートと違って「ぬくもり」が感じられ、なかなかいい感じでしたが、年数が経ち腐り始めてきたのでしょうか
近づいてみると、手すり部の樹皮の下から、まるで新芽が吹き出すように生えています
この“キノコ”の名前は分りませんが、こんなに寒くなっているのに、春近し・新しい息吹の感じです
“キノコ”は、“かび”と似た菌類です 「菌糸」と呼ばれる管状の細胞列から体外に酵素を分泌し、有機物を分解吸収して胞子を作り繁殖します 言い換えると、“キノコ”は「菌糸」の集合体なんですね
「菌糸」の寿命は平均的に数年らしいのですが、長いものでは数百年も生きているものもあるようです・・・1500年も生きた“ナラタケ”があったと記録にあるようですが、どのようにして分ったのでしょうね
「菌糸」は温度環境より、湿気のある有機物が多く存在する環境であれば、活発に生育するようです
冬の生える“キノコ”が少ないのは乾燥しているからかもしれませんね
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寒いのに生えるものなのですね。