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‘フジバカマ(藤袴)’は虫たちのディナー場です

今 ‘フジバカマ(藤袴)’ の花が盛りです
フジバカマの開花時期は、10/ 1頃~11/25頃にかけてで、小さいピンク色の花がたくさん寄り集まって咲きます
花の色が藤色で、花弁の形が、袴のようであることから、この名前になりました
‘フジバカマ’が咲くと秋の深まりを感じます
そんな秋の日差しの中、色々の虫たちが、‘フジバカマ’の花に一杯寄り集まっていました
‘フジバカマ’は虫たちのディナー場 なのかな~


黄色地に黒い紋がある「タテハチョウ」が、目の前に飛んできました
「タテハチョウ」の名は、翅を立ててとまる蝶という意味で、命名されたそうです
初夏から真夏にかけて現れる夏型(地色が黄色っぽい)と、秋に現れてそのまま越冬する秋型(地色がオレンジっぽい)蝶がいますが、今の時期ですから、勿論「秋型タテハチョウ」ですね


「ハナアブ」の仲間が、夢中で吸蜜です 
体の縞模様から「シマハナアブ」かなと思いますが、ちょっと、いや大分怪しい 
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