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群馬・館林にある「ザ・トレジャーガーデン」の花々

群馬・館林の「館林野鳥の森ガーデン」が、今年(=2012年)の4月・「ザ・トレジャーガーデン館林」に名称を変更し、開園されています

以前から野鳥の森のうわさは聞いており一度来たいと思っていましたが、名前替えと共に花ガーデンにイメージを変えたと知り、先日近くまで行ったので覗いてきました

「トレジャーガーデン」は約8万平方mの敷地を、大きく芝桜のガーデン、青のガーデン、水辺のローズガーデン、ロングボーダーガーデンと4つのガーデンに区切って、沢山の花々が季節を彩るように作られています

出来たばかりで、まだ春咲く花がメインのようですが、館林市内の「つつじが岡公園」のつつじの花咲く時期と重なるときは、「花の館林」と名が生まれるかもしれないほど賑わうようになるかもしれません

訪ねた時は、割に閑散としていました

でも植えられた秋咲く花々はなかなか魅せてくれました

開園に当っては新たに1万㎡に約30万株の様々な宿根草を用いた「秋に魅せるガーデン」を準備したと聞きましたが、その話の通り見事な花風景でした

入り口正面はロングボーダーガーデンになったイングリュシュ・ローズガーデンにつながっています

バラの花は秋のためあまり数は見えませんが、四季咲きの小さなバラがところどろで咲いていました

「秋に魅せるガーデン」では、秋の色が満色でした

あざやかな紫色や、黄赤色が眼の中に飛び込んできます                                                秋独り占めの気持ちでした

“アメジストセージ” の群落                                                                           奥に見える建物の屋根は、向って左はパウロ教会、右はブィクトリアンハウスです

“ラベンダーセージ” の群落  奥には“コスモス”の花が見えます

“キバナコスモス”の群落

“千日紅”の赤紫がとってもきれいでした

園内にある聖ペテロ&パウロ教会は、イギリス『英国・アングリカンチャーチ(英国国教会)』の正式な認定を受け、献堂式を行い開堂したそうで、教会の外観は、イギリス・ヴィクトリア朝の後期に設計・建築されたセント・オーガスチン教会をモデルにし、ゴシック様式を基調とした中世ヨーロッパの伝統が薫る建築デザインとなっているのだそうです

本格的教会として、最近は挙式をする人も増えているそうです

この日はちょっと慌しかったので、又落ち着いた時に来て見よう

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