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原種の“チュ-リップ”って初めて見たけど・・・  \(◎o◎)/!

公園の花壇に、なんとも素朴な“チューリップ”の花が、 “ムスカリ” も混じって、咲いていました

“レディジェーン”と名札がたてられた、原種系“チューリップ”です

春の最も代表的な花といえる “チューリップ” は、約8000種もの品種があり、世界中の人達に愛されている花といえます

そんな“チューリップ”の元になったのが、地中海沿岸から中央アジア高地の乾燥地帯に見られる“原種チューリップ”だそうです

原種系“チューリップ”は150種以上の種類があり、オスマントルコの宮廷庭園で栽培され、16世紀に到って、オランダ、イギリスに渡り、園芸用品種として飛躍的に品種改良が進んできたそうです

大抵の“チューリップ”は、地植えのままだと1年で終わったり、球根が小さくなったりしますが、原種チューリップは結構丈夫で、毎年花を咲かせてくれるそうです

原種系チューリップの花は、やや小型ですが、大輪の園芸種とは異なるナチュラルな雰囲気で可憐な感じが魅力になっているように思えます

見かけた“レディージェーン”は、ピンクの濃淡のあるすっきり細い花姿です                                                                花びらの外側花元は、濃いピンクで、全体の白とのコントラストがきれいです

下の画像はべつな花壇で咲いていた八重咲きの“チューリップ”ですが、原種と比べるとなんとも豪華な花姿です

 “チューリップ”は、『愛』の花といえます                                                                     その花言葉は、「 永遠の愛情 」 ・ 「 愛の告白 」 ・ 「 思いやり 」 です

そして、原種“チューリップ”の花言葉は、「 まじめな恋 」 だそうです

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