goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

少林寺・達磨寺の 庚申塔

数十基の庚申塔が寄り添う様に祀られている
庚申塔の建立が広く行われるようになったのは、江戸時代の初期寛永期以降だそうである
明治になって庚申信仰は何故か迷信と位置づけられて、街道筋を中心に撤去が進められ、道路工事に応じ移転された由… 
少林寺の庚申塔は中山道の開発工事により移ってきたものらしい
中に大きい庚申塔で文化の年号が見えるものがあった
庚申塔の建立は60年に一度の庚申の年にするのが原則だそうだ



塔群の一段高いところに青面金剛像が祀られていた
手に持っている物は何だろう 左手は剣かな? 右手は??



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« “金のなる木”... 「おだまき」... »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。