日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
“バルボコディウム(=“ペチコート水仙”)”は、「原種系水仙」です
暖かくなり、庭の“水仙”が段々萎れてきました
“水仙”の種類によって、花期は異なっているようですが、今年はマイ庭の“水仙” の時期もどうやら終わりのようです
数日前、産直の花棚で、変わった“水仙”がポットに入って咲いているのを見つけました
“バルボコデューム”と名札にありました 調べてみたら、別名ペチコート水仙と呼ばれ、地中海西部原産の「原種系水仙」なのだそうです
草丈10~15cmほどになり、花期は3~4月です
“バルボコデューム”の葉は、細い円柱状形をしています 株元から花茎が伸びて、茎の先端に一花を咲かせます 花弁は細く(?)針状となっており、副花冠がロート状の独特の花形をしています
原種の“水仙”は割りに育てやすく、花壇や鉢植えで、他の球根と寄せ植えが出来るそうです 群生させる事ができれば、随分綺麗かも
“バルボコデューム(ペチコート水仙)”の花言葉は、「 自己愛 」、「 自尊心 」、「 うぬぼれ 」 だとネットでしらべたら書かれていましたが、これは“水仙”全般の花言葉ですね
“水仙”の花は、花形、色合いが種類によって随分違っています
因みに花によって花言葉を調べたら、こんなふうにわけられた言葉を見つけました
“日本水仙” → 「 自己愛 」
“ラッパズイセン” → 「 尊敬 」、 「 心づかい 」
「白色」 → 「 神秘 」、 「 尊重 」
「黄色」 → 「 私のもとへ帰って 」、 「 愛に応えて 」
さしずめ、この黄色の“ペチコート水仙”の花言葉は、「 愛に応えて 」 ということでしょうか!?
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我が家では葉ばかり茂って花数がすくない。長年放置して植え変えしないからだそうです。
ありがとうです
水仙は植え替えしないと、花が少なくなるようですね
肥料が不足するのかもしれません
球根類は一般的にそんな傾向があるのかもしれません