日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
“キンセンカ(カレンジュラ)”の花が咲き出してます
昨日・11月7日は立冬です
記録的な暑さの続いた今年の夏がいつの間にか去って、暦の上ではもう冬なんですね
でもまだ冬になったという実感が起こっていませんが、ここへきてめっきり寒さが増した感じはしています
今年の冬はどういう冬になるのかな
夏の猛暑の反対で、激寒だなんて、しゃれにならないよね
そんな寒さを、気持ち的に暖めるような黄色の花を、先日いつも行くスパーの園芸コーナーで見かけました
この花の名は“冬知らず(カレンジュラ)”と名札にありました
“カレンジュラ”は、本来和名で“キンセンカ”のことです
“冬しらず”は、その小型版で、秋遅くから翌春まで咲き続けます
“冬しらず”は、“寒咲きカレンジュラ”ともいい、寒くなった冬空の下で鮮やかな黄色の小輪花を次々と咲かせる丈夫な花だそうです
“カレンジュラ”とはギリシャ語で「月の最初の日」の事をいいます
古代ギリシャの金貸しがお金を借りている人のところへ利子を取り立てに行く日で、お金がどんどん入ってくる様子を、次々と花を咲かせる“カレンジュラ”に例えてつけられたといわれています
なんか現代風に考えると、“カレンジュラ”はサラ金業者の花みたいですね
この事を知って、なんか花のイメージがあまり良く思えなくなりました
花言葉は「悲痛」・「悲嘆」・「別れを悲しむ」だそうです
この花言葉は悲しいギリシャ神話から出たものだそうですが、逸話はまたに廻します
とにかく“カレンジュラ”は冬咲く明るい花のイメージがちょっと損ねられました
でも“カレンジュラ”は太陽に向かって咲く花なのでその必死さに万歳かな
記録的な暑さの続いた今年の夏がいつの間にか去って、暦の上ではもう冬なんですね
でもまだ冬になったという実感が起こっていませんが、ここへきてめっきり寒さが増した感じはしています
今年の冬はどういう冬になるのかな
夏の猛暑の反対で、激寒だなんて、しゃれにならないよね
そんな寒さを、気持ち的に暖めるような黄色の花を、先日いつも行くスパーの園芸コーナーで見かけました
この花の名は“冬知らず(カレンジュラ)”と名札にありました
“カレンジュラ”は、本来和名で“キンセンカ”のことです
“冬しらず”は、その小型版で、秋遅くから翌春まで咲き続けます
“冬しらず”は、“寒咲きカレンジュラ”ともいい、寒くなった冬空の下で鮮やかな黄色の小輪花を次々と咲かせる丈夫な花だそうです
“カレンジュラ”とはギリシャ語で「月の最初の日」の事をいいます
古代ギリシャの金貸しがお金を借りている人のところへ利子を取り立てに行く日で、お金がどんどん入ってくる様子を、次々と花を咲かせる“カレンジュラ”に例えてつけられたといわれています
なんか現代風に考えると、“カレンジュラ”はサラ金業者の花みたいですね
この事を知って、なんか花のイメージがあまり良く思えなくなりました
花言葉は「悲痛」・「悲嘆」・「別れを悲しむ」だそうです
この花言葉は悲しいギリシャ神話から出たものだそうですが、逸話はまたに廻します
とにかく“カレンジュラ”は冬咲く明るい花のイメージがちょっと損ねられました
でも“カレンジュラ”は太陽に向かって咲く花なのでその必死さに万歳かな
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