5万号おめでとう
わが家にも毎日届く「京都新聞」が、本日付で創刊5万号に達したそう。
起源をたどると、1879年(明治12年)に京都で誕生した新聞から、今日の京都新聞につながるらしいです。長い歴史があるのですね。
↓きょうの京都新聞朝刊より。
↑第50000号です。
↑きょうの朝刊には、5万号特集の第2集が付いていました。ふろく? おまけ?
「紙面で振り返る近代」や「スポーツ列伝」などの特集ページで構成。
興味深く、楽しく読みました
◇ ◇ ◇
午後、甘南備山へ散歩しました。
↑山の中腹です。管理道路から分岐する山道「ナナカマドの小径」の起点。
↑ここは防火水槽があるところです。
↑きょうは、ナナカマドの小径へ進んでみました。
ナナカマドって何のことだか、私は今まで知らなかったです。
木の名前なんやね。そういう名前の木が、この山道沿いに立ち並んでいるわけか。
「でも、どれがナナカマドなのか、よく分からん」
↑てっぺん神社におまいりしました。
↑神社から下って、さらに山道をウロウロしました。
↑ブログ内呼称〝十番坂〟を下っています。
周囲の草が伸びて、なんだか獣道(けものみち)みたいになってきた
山道自体は、幅1.5mぐらいあるんだけどな。
このあいだの話で、こういうところにも偶然マムシがいるかも…、という可能性があります。
むやみに草むらへ踏み込むことは避け、土が見えている〝道〟の部分を歩くように心がけています。
また、草(葉っぱ)にケムシがくっ付いていることもあるので、要注意。
「わし、半パンで歩いているので、足元に気を付けないといけません」
ウォーキングポールを持っていると、足元前方の草をかきわけるのに便利です。
↑三角点広場に着きました。
↑三角点広場からの風景。遠くの山々を撮影。
◎本日の遭遇
↑三角点広場で休憩中に撮影。
丸太ベンチに置いていたウォーキングポール(握るところ)に、たまたま虫が止まっていた。
カメラを向けても逃げずにじっとしていたので、ほんまに写しました。
これはアブ? 触る気には、ならんね。(アブも種類が多いらしいです)
「はえかあぶぶゆはねにまい、…と、今でも覚えているぞ」
「なんや、それ」
「昆虫の仲間で羽が2枚だけのやつは、ハエ・蚊・アブ・ブユ、っていうこと」
「ハエ・蚊・アブ・ブユ、羽2枚…。みなさんも覚えておきますか?」
※それ以外の昆虫(羽で飛ぶやつ)は、羽が4枚付いている。
↑旧登山道から下山しました。
わが家にも毎日届く「京都新聞」が、本日付で創刊5万号に達したそう。
起源をたどると、1879年(明治12年)に京都で誕生した新聞から、今日の京都新聞につながるらしいです。長い歴史があるのですね。
↓きょうの京都新聞朝刊より。
↑第50000号です。
↑きょうの朝刊には、5万号特集の第2集が付いていました。ふろく? おまけ?
「紙面で振り返る近代」や「スポーツ列伝」などの特集ページで構成。
興味深く、楽しく読みました
◇ ◇ ◇
午後、甘南備山へ散歩しました。
↑山の中腹です。管理道路から分岐する山道「ナナカマドの小径」の起点。
↑ここは防火水槽があるところです。
↑きょうは、ナナカマドの小径へ進んでみました。
ナナカマドって何のことだか、私は今まで知らなかったです。
木の名前なんやね。そういう名前の木が、この山道沿いに立ち並んでいるわけか。
「でも、どれがナナカマドなのか、よく分からん」
↑てっぺん神社におまいりしました。
↑神社から下って、さらに山道をウロウロしました。
↑ブログ内呼称〝十番坂〟を下っています。
周囲の草が伸びて、なんだか獣道(けものみち)みたいになってきた
山道自体は、幅1.5mぐらいあるんだけどな。
このあいだの話で、こういうところにも偶然マムシがいるかも…、という可能性があります。
むやみに草むらへ踏み込むことは避け、土が見えている〝道〟の部分を歩くように心がけています。
また、草(葉っぱ)にケムシがくっ付いていることもあるので、要注意。
「わし、半パンで歩いているので、足元に気を付けないといけません」
ウォーキングポールを持っていると、足元前方の草をかきわけるのに便利です。
↑三角点広場に着きました。
↑三角点広場からの風景。遠くの山々を撮影。
◎本日の遭遇
↑三角点広場で休憩中に撮影。
丸太ベンチに置いていたウォーキングポール(握るところ)に、たまたま虫が止まっていた。
カメラを向けても逃げずにじっとしていたので、ほんまに写しました。
これはアブ? 触る気には、ならんね。(アブも種類が多いらしいです)
「はえかあぶぶゆはねにまい、…と、今でも覚えているぞ」
「なんや、それ」
「昆虫の仲間で羽が2枚だけのやつは、ハエ・蚊・アブ・ブユ、っていうこと」
「ハエ・蚊・アブ・ブユ、羽2枚…。みなさんも覚えておきますか?」
※それ以外の昆虫(羽で飛ぶやつ)は、羽が4枚付いている。
↑旧登山道から下山しました。
私は初めて知りました。覚えておきます。
ところで50000号の京都新聞ですが、題字のバックで海面から日が昇っているのは
「京都日出新聞」の名残なんでしょうね、たぶん。
これは西宮で過ごした小学生時代に、塾で教わったことなんです。学校じゃないねん。
呪文みたいでしょう。
語呂の合わせ方が絶妙です。
でも、実生活でこの知識が活きる場面がありません。ブログに書くぐらいしかない。
京都新聞の題字のところ、ふだん注視していないけど、よく見たら確かに「海面から日の出」やね。
きっと、当時の新聞から受け継いでいるんやろね。