JR学研都市線をまたぐ天井川
↑学研都市線の同志社前~京田辺間にある、天井川の下をくぐるトンネルです。
同志社前駅から歩いて数分のところにあります。
近鉄興戸駅からだとさらに近く、歩いて1~2分です。
トンネルの上を、防賀川という名の天井川が流れています。
しかし…、トンネルの上には大きな木も育っていますね。歴史を物語ります。
↑トンネル部分をアップで撮影。
同じ駅間の、京田辺駅寄りにある「ミツマンボ」よりも、断然、トンネルっぽい雰囲気を漂わせています。
このトンネルも「マンボ」の仲間だと思うのですが、ここでは穴がひとつしか無いので、ミツマンボとは呼ばないはずなんです、たぶん。
↓ダンポポ動画です。きのう撮影しました。
このトンネルを、電車が通り抜けるシーンです。
天井川をくぐる 207系(学研都市線)
近鉄京都線をまたぐ天井川
上の画像・動画の地点で学研都市線をまたいだ防賀川(天井川)は、引き続いて、近鉄京都線の線路もまたいで流れてゆきます。
防賀川が近鉄線をまたぐポイントは、ちょうど、興戸駅のホーム頭上に当たります。
↑興戸駅の頭上をまたぐ黄色い構造物が、防賀川です。
トンネル構造でクラシックな雰囲気のJR線とは対照的に、めっちゃ今風の造りですね。
私の記憶する範囲ですが、もともとこの場所の防賀川はコンクリート造りでした。
で、興戸駅のホームを6両対応に延長する際、周辺の踏切道を移転させる必要とかがあって、
それに連動して防賀川も一部改修しなければならなくなり、今みたいな形になったのです。
私はてっきり、これは〝仮設〟の構造物だと思っていたのですが、駅のホームが伸びたあともずうっとこのままです。
これで完成形だったわけなんだな…。
↓一応、ここでも動画1本、撮ってみました。
天井川をくぐる 近鉄特急 (京都線興戸駅)
↑学研都市線の同志社前~京田辺間にある、天井川の下をくぐるトンネルです。
同志社前駅から歩いて数分のところにあります。
近鉄興戸駅からだとさらに近く、歩いて1~2分です。
トンネルの上を、防賀川という名の天井川が流れています。
しかし…、トンネルの上には大きな木も育っていますね。歴史を物語ります。
↑トンネル部分をアップで撮影。
同じ駅間の、京田辺駅寄りにある「ミツマンボ」よりも、断然、トンネルっぽい雰囲気を漂わせています。
このトンネルも「マンボ」の仲間だと思うのですが、ここでは穴がひとつしか無いので、ミツマンボとは呼ばないはずなんです、たぶん。
↓ダンポポ動画です。きのう撮影しました。
このトンネルを、電車が通り抜けるシーンです。
天井川をくぐる 207系(学研都市線)
近鉄京都線をまたぐ天井川
上の画像・動画の地点で学研都市線をまたいだ防賀川(天井川)は、引き続いて、近鉄京都線の線路もまたいで流れてゆきます。
防賀川が近鉄線をまたぐポイントは、ちょうど、興戸駅のホーム頭上に当たります。
↑興戸駅の頭上をまたぐ黄色い構造物が、防賀川です。
トンネル構造でクラシックな雰囲気のJR線とは対照的に、めっちゃ今風の造りですね。
私の記憶する範囲ですが、もともとこの場所の防賀川はコンクリート造りでした。
で、興戸駅のホームを6両対応に延長する際、周辺の踏切道を移転させる必要とかがあって、
それに連動して防賀川も一部改修しなければならなくなり、今みたいな形になったのです。
私はてっきり、これは〝仮設〟の構造物だと思っていたのですが、駅のホームが伸びたあともずうっとこのままです。
これで完成形だったわけなんだな…。
↓一応、ここでも動画1本、撮ってみました。
天井川をくぐる 近鉄特急 (京都線興戸駅)
ウィキペディアによく似た写真が載ってますが、
ファイルの日付は去年の8月16日となっているので
完成したのは最近ですか?
余談ですが、上の動画を再生すると、関連動画にも「天井川をくぐる……」
というタイトルの動画が出てくるので同じものかと思いましたが、
学研都市線のと近鉄京都線のが互いに関連動画になっているんですね。
こうやって再生数を伸ばすのか。勉強になります。
そうでしたか。
でも、この形になってから、けっこう年数は経っています。
もう10年ぐらい経っていると思います。
三角屋根の駅舎とマッチするデザインにしてくれたらいいんだけど、予算の都合だったのか、鉄骨むき出しのスタイルです。
>学研都市線のと近鉄京都線のが互いに関連動画になっているんですね。
学研都市線のやつは結構上手に撮れたなと自画自賛してます。
それに比べると、近鉄のやつは格別な光景ではないと思うのですが、せっかく撮ったので、ユーチューブに投稿してみました。
近鉄のは、「興戸駅を通過する特急電車」というタイトルにしようかと思ったけれど、天井川をくぐっているのは事実なんだから…と、同系のタイトルでまとめてみました。
>こうやって再生数を伸ばすのか。勉強になります。
でも、やっぱり最後は、自分で自分のやつを観ることやな。(←まだ言うてる)
京都南部の木津川流域には、こうした天井川がいくつか存在していますね。
地元に住んでいると、天井川の風景も〝当たり前〟のものに感じてしまい、改まってその風景を見つめ直そうという思いを忘れがちです。
防賀川の切り下げ工事が進められていることは私も存じておりますが、天井川の風景を地域の〝歴史的遺産〟としてとらえる見方は、なんだか新鮮ですね。
そういう視点で見たことがなかったです。
また機会があれば、私も写真を撮りに出掛けたいと思います。