きょうは、梅雨もひと休みのようで、穏やかに晴れました。(京都南部)
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昨日は業務予定が〝空き〟でした。
「…ってことは、行くしかないっ」と思い、雨降りの天候は承知のうえで〝未乗線の旅〟へ出かけてきました。
いつものように日帰りです。
今回は、長野県・新潟県方面を回ってきました。(しかし…、昨日はホンマにどこまで行っても雨でした)
篠ノ井線のうち、未乗で残っていた松本~篠ノ井間(53.4km)と、
信越本線のうち、未乗で残っていた篠ノ井~直江津間(84.3km)と、
飯山線の全線(豊野~越後川口間、96.7km)に、初乗りをしてきました。
初乗り区間の合計距離は234.4km。すべて、JR東日本管内です
これで、東日本区間の完乗率がちょっとはアップしたかなぁ…
また、北越急行(ほくほく線)にも初乗りしてきました。六日町~犀潟間(59.5km)の全線を、普通電車でビューと駆け抜けました。
例によって、いろいろと画像を撮ってきました。後日のブログ投稿で報告します。
おまけ
昨夜、帰り際に長野駅ホームで写しました。信越本線の普通列車「妙高号」です。
ただし、私はホームで特急「しなの」の入線を待っていたのであり、この「妙高号」には乗っていません。
↑長野行新幹線ができるまで、在来線を走っていた特急「あさま」に使われていた車両です。189系でしたっけ。(183か?)
ヘッドマークがちゃんと写らなかった… マークには、イラストとともに『妙高号』と文字が入っていました。
↑長野発・直江津ゆきの最後尾となる1号車。
6両編成のうち、この1号車だけは「指定席」の設定になっているそうです。
↑これも1号車(指定席)を写したものですが、ほかの車両はすべて自由席なので、乗車券や定期券だけで乗ることができます。
型が古いとはいえ、もともと特急型電車だから、乗ってしまえば快適な通勤通学が出来るのではないかな…
「妙高号」の運行時刻は限定されており、ご当地の普通列車が全てこのタイプの車両で運行されているのではありません。
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