ダンポポの種

備忘録です

再訪、展望台

2020年06月24日 22時59分40秒 | 散歩・ウォーキング


きょうもいい天気で、暑かったです。
K田辺観測、きょうの最高気温は32.1℃でした。

きょうは、午後に、空き時間があったので、歩いてきました。
井手町の万灯呂山(まんどろやま)展望台まで行ってきました。
新田辺から歩いて往復しました。



↑午後1時20分ごろに新田辺駅前を出発し、山城大橋を渡り、城陽市をかすめて井手町へ。
 山城大橋から万灯呂山を眺めます(矢印の山です)。
 当ブログにも書きましたが、私は今年2月24日に万灯呂山展望台まで歩きました。



↑城陽市(市辺)から、万灯呂山を眺める。



↑井手町に入って、「フルーツライン」看板のところに着きました。午後2時10分。
 新田辺からここまで約50分です。すでに、かなり暑いです。汗だらだら~
 ここから、万灯呂山への坂道が始まります。

夏、散歩のときはいつも、ペットボトルお茶(600ml)をリュックに入れて(自宅から持参して)いますが、きょうは分量的にそれだけでは足りないと思うので、フルーツライン看板のこの地点に1台だけある自動販売機で「水」(ペットボトル)を買い足して、それもリュックに入れました。
ここからてっぺんまで登って、下山して、ここへ戻ってくるまで、途中に自動販売機や水道は無いです。
きょうは暑いので、念のため「水」は550ml×3本も買ってしまった。リュックが重くなりました。



↑さあ! 登るでぇ!
 てっぺん(展望台)まで4kmぐらいあります。舗装路を歩いて行こうと思います。
 舗装路なので足元の心配は特にありません。ひたすら登っていくのみ。



↑めちゃめちゃ急勾配な区間はありませんが、平坦区間はほぼ無く、連続勾配です。
 あわてずに、一歩ずつ着実に進むことを心がけました。



↑茶畑が見えてきました。



↑茶畑のそばに「分岐点」があります。龍王の滝への道が分かれます。
 午後2時21分。新田辺からちょうど1時間です。
 フルーツライン看板のところからここまで10分強で到達。
 まだ、上り坂は始まったばかり。


実を言うと、先月末だったか、今月はじめだったか…に、私は一度、ここまで歩いて来ているのです。
きょうと同じように、新田辺から万灯呂山展望台を目指して歩いたのでした。
でも、登坂力が衰えてしまったため、途中でバテてしまって、ウォーク続行を断念したのです。
分岐点のこの場所まで必死に歩いてきたけど、もうそれ以上は坂道をのぼれませんでした。
続行を断念し、この地点から新田辺へ引き返したのでありました。

「(体力的に)坂道をのぼれなくなってしまった…」と、自分でもショックだったですけどね。

その後、日々、ウォークを積み重ねてきたので、きょうは〝再チャレンジ〟してみたのです。



↑分岐点の道しるべ。
 私は右へ進みます。てっぺん(展望台)まで、あと3.2kmあります。遠い!
 ただ、この距離数値は合っているのかな? …と思ったりもします。



↑分岐点から先もずうっと勾配が続きます。頑張って歩き続けました。



↑午後2時52分。
 分岐点から30分ほど黙々と歩いて、てっぺんに到着しました。
 「おおっ 登り切ったぞー



↑リュックとウォーキングポール。てっぺん到達。
 きょうは展望台まで歩いてくることができました。嬉しいです
 前回はリタイアだったけど、きょうは取り返せました。自信になります。



↑展望台からの風景。
 ここへ来たのは今年2月24日以来です。ちょうど4か月ぶり。
 てっぺんの標高は303mです。甘南備山(221m)よりも高いです。
 風景は、画像じゃなくて、実際に現地で見るほうが素晴らしいです。
 この景色を見ながら飲む「水」(ペットボトル)は、うまいっ
 展望風景を当てにして登る価値は十分にある、山だと思います。(←完全に個人の感想です







↑てっぺんに10分ほど滞在し、午後3時05分に下山開始。
 のぼってきた道をそのまま逆戻りして下山しました。帰りは下り坂なので、楽ちんです。
 下山して、最後の力を振り絞って新田辺まで歩きました。
 新田辺へは午後4時25分ごろ到着-。往復、ほぼ3時間でした。
 きょうは久しぶりに2万歩超えました