ダンポポの種

備忘録です

夫婦岩おまいり

2014年03月04日 17時17分10秒 | 日記・雑記
2月23日~24日、伊勢旅行のときの画像です。

24日の続きです。


↑鳥羽湾めぐりの遊覧船を楽しんだあと、私たちは鳥羽駅へ戻ってきました。
 次は、二見浦の夫婦岩を目指すことにして、駅前の鳥羽バスセンターから「CANバス」(きゃんばす)に乗りこんで移動しました。
 CANバスは、宇治山田・伊勢市駅から神宮、二見浦などを経て鳥羽の真珠島・水族館前までを結ぶ、周遊観光に便利な路線バスです。



◎二見興玉神社(夫婦岩)


↑二見シーパラダイスの前でCANバスを降りて、夫婦岩を目指しました。
 鳥居をくぐって、この先へ、海沿いに進んでいくと、夫婦岩です。





↑夫婦岩に向かって、手をあわせている…、ようにも見える、うしろ姿の私。
 でも、このときは確か、手にスマホを持っていて、夫婦岩の写真を撮ろうとしていたのだと思う…











↑私は、夫婦岩へおまいりしたのは、これが初めてではありません。
 たぶん、これで4回目だと思います。
 一番最初に来たのは、小学校の修学旅行のときでした。 



↑夫婦岩をあとにして、二見の旅館街をぶらぶらと歩いて通り抜け、「二見浦表参道」のバス停にたどり着きました。(JR二見浦駅の近くでした)
 案外遠かったな… 夫婦岩から、もっと近いところにバス停があるのだろうと思っていたんだけど。
 写し方がイマイチだけど、見えている青いバスが「CANバス」です。(「伊勢神宮参拝きっぷ」で、CANバスにも乗り放題です)
 私たちはこのバスに乗って、また鳥羽バスセンター(鳥羽駅前)まで戻りました。

 なお…、「二見浦」の読み方は、いろいろあるみたい。
 このバス停のローマ字書きみたいに、バスの車内では「ふたみうら」と案内されていました。
 だけど、JRの二見浦駅の駅名は「ふたみのうら」と読むんやね~。
 ちなみに、ウィキペディアでは、「ふたみがうら」と書いてあります。


鳥羽駅へ戻った私たちは、駅となりの〝鳥羽一番街〟で遅めの昼食・土産えらびなどをして過ごし、夕方の近鉄特急に乗って京都へ帰りました。
めでたし、めでたし。

(伊勢旅行のまとめ、終わり)



◎おまけ画像


↑鳥羽一番街のなかにあるゲームコーナーで見かけた、電車でGO!(高速編)
 私も以前、自宅のテレビゲームでは何度もやったことがあるんだけど、今やすっかり〝流れ〟を忘れてしまっていました。
 この日、2回チャレンジしてみたけれど、まったく調子が出ないまま、早々とゲームオーバーに…。ダメだ
 自宅のテレビゲームでやるのと、アーケード版とでは、操作の感覚も全然違うものな…。





↑同じゲームコーナーで見かけた、電車型の遊具。アトラクション?(