38
続きです。
このシリーズは、きょうでようやく最後です。
↓誕生寺に到着しました。
↑浄土宗・誕生寺の山門。
↑浄土宗の宗祖(開祖)である法然上人がお生まれになった地が、ここなのです。
すなわち、法然上人降誕の聖地-。だから〝誕生寺〟という名前です。
もっとも、法然上人はお寺でお生まれになった方ではなく、いわば〝在家〟のご出身。
上人が浄土宗を開かれたのち、その生家(法然上人ご誕生の旧邸)が寺院に改められ、誕生寺となったと伝えられています。
上の画像の建物が、御影堂(みえいどう)。いわば本堂に当たります。
堂内には、法然上人の御像がまつられています。
↑境内に立つ、銀杏の大木。
「逆木の公孫樹(さかぎのいちょう)」とも呼ばれる。
確か、説明板には「天然記念物」って書かれていたと思う。
↑「旅立ちの法然さま」の御像と、なぜか、その奥には大仏さま。
幼くしてお父様を亡くされた上人は、15歳のとき、この地から比叡山を目指して旅立たれました。
◇ ◇ ◇
来年は、法然上人がお亡くなり(ご遷化)になってから800年(800回忌)という節目です。
この機会に、上人ゆかりの寺院や史跡を巡ってみよう…という動機で、青年部会のメンバーと出かけてきたものです。
私が誕生寺へお参りしたのは、これが3回目。
静かな境内で、のんびりゆっくりとお参りができるお寺です。
みなさまも、ぜひ一度、ご参拝くださいませ。
◎誕生寺メモ
拝観料不要です。(宝物館の見学には200円をご用意を!)
駐車場も十分に確保されているので、クルマで行けます。駐車場代不要。
↓お参りのあと、温泉に立ち寄って帰ってきました。
↑誕生寺からの帰り道、中国道に入る前に、「湯郷鷺温泉館」という所に寄ってきました。
(おわり)
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続きです。
このシリーズは、きょうでようやく最後です。
↓誕生寺に到着しました。
↑浄土宗・誕生寺の山門。
↑浄土宗の宗祖(開祖)である法然上人がお生まれになった地が、ここなのです。
すなわち、法然上人降誕の聖地-。だから〝誕生寺〟という名前です。
もっとも、法然上人はお寺でお生まれになった方ではなく、いわば〝在家〟のご出身。
上人が浄土宗を開かれたのち、その生家(法然上人ご誕生の旧邸)が寺院に改められ、誕生寺となったと伝えられています。
上の画像の建物が、御影堂(みえいどう)。いわば本堂に当たります。
堂内には、法然上人の御像がまつられています。
↑境内に立つ、銀杏の大木。
「逆木の公孫樹(さかぎのいちょう)」とも呼ばれる。
確か、説明板には「天然記念物」って書かれていたと思う。
↑「旅立ちの法然さま」の御像と、なぜか、その奥には大仏さま。
幼くしてお父様を亡くされた上人は、15歳のとき、この地から比叡山を目指して旅立たれました。
◇ ◇ ◇
来年は、法然上人がお亡くなり(ご遷化)になってから800年(800回忌)という節目です。
この機会に、上人ゆかりの寺院や史跡を巡ってみよう…という動機で、青年部会のメンバーと出かけてきたものです。
私が誕生寺へお参りしたのは、これが3回目。
静かな境内で、のんびりゆっくりとお参りができるお寺です。
みなさまも、ぜひ一度、ご参拝くださいませ。
◎誕生寺メモ
拝観料不要です。(宝物館の見学には200円をご用意を!)
駐車場も十分に確保されているので、クルマで行けます。駐車場代不要。
↓お参りのあと、温泉に立ち寄って帰ってきました。
↑誕生寺からの帰り道、中国道に入る前に、「湯郷鷺温泉館」という所に寄ってきました。
(おわり)
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