きょうは、「ミ号」の車内で缶コーヒーを〝ひっくり返す〟という
悲惨な出来事がありました。
うううっ…、情けない。
状況は、こうです。
ある交差点で、私は「右折」しようとしていました。
右折レーンから交差点に入って停止し、対向の直進車が途切れるのを待っていました。
すると、心優しい対向車がいて、パッシングによって私に進路を譲ってくれたのです。
私は、すぐさまチェンジレバーを入れ直して発進し、
右手でハンドルを回しながら、同時に、左手で対向車に「お礼の挙手」をしました。
チェンジレバーを握っていた左手を、スッ…と挙げて「お礼」をしようとした、
まさに、そのとき!
チェンジレバーの真上付近にある「カップホルダー」に〝バンッ〟と左手が当たり、
ホルダーにのせていた缶コーヒーが、衝撃で宙に舞い上がりました。
『なぬーっ!!』
と思ったけれど、時すでにおそし。
宙を舞った缶コーヒーは、助手席の座面に落下し、さらに〝バウンド〟して、中身をまき散らしながら助手席側のドアに当たって跳ね返り、からんころ~んと、助手席とドアとの間に落っこちました。
『ぬおぉぉーっ!!』
悲惨です。
ひとまず交差点を抜け出て、安全な場所で停車して状況確認。
まだ、ふた口ぐらいしか飲んでいなかった缶コーヒーの中身は、空っぽ!
全部こぼれた、ということですね。
調べたところ、フロアマットの〝下〟に敷かれているマット(車両本体の床)が、こぼれたコーヒーを吸収したようです。
フロアマット自体は奇跡的に無傷だったので、パッと見には問題なしでした。
ふき取れる箇所は、全部拭き取りました。
助手席の座面にもこぼれたのですが、これも跡形なく拭えました。
問題は、ニオイですね。
コーヒーの甘いニオイが、車内を包んでいます。
しばらく取れそうにないか。
帰りにホームセンターに立ち寄って、芳香剤を買っておきました。
さて、芳香剤が勝つか、コーヒーの残り香が勝つか…。
悲惨な出来事がありました。
うううっ…、情けない。
状況は、こうです。
ある交差点で、私は「右折」しようとしていました。
右折レーンから交差点に入って停止し、対向の直進車が途切れるのを待っていました。
すると、心優しい対向車がいて、パッシングによって私に進路を譲ってくれたのです。
私は、すぐさまチェンジレバーを入れ直して発進し、
右手でハンドルを回しながら、同時に、左手で対向車に「お礼の挙手」をしました。
チェンジレバーを握っていた左手を、スッ…と挙げて「お礼」をしようとした、
まさに、そのとき!
チェンジレバーの真上付近にある「カップホルダー」に〝バンッ〟と左手が当たり、
ホルダーにのせていた缶コーヒーが、衝撃で宙に舞い上がりました。
『なぬーっ!!』
と思ったけれど、時すでにおそし。
宙を舞った缶コーヒーは、助手席の座面に落下し、さらに〝バウンド〟して、中身をまき散らしながら助手席側のドアに当たって跳ね返り、からんころ~んと、助手席とドアとの間に落っこちました。
『ぬおぉぉーっ!!』
悲惨です。
ひとまず交差点を抜け出て、安全な場所で停車して状況確認。
まだ、ふた口ぐらいしか飲んでいなかった缶コーヒーの中身は、空っぽ!
全部こぼれた、ということですね。
調べたところ、フロアマットの〝下〟に敷かれているマット(車両本体の床)が、こぼれたコーヒーを吸収したようです。
フロアマット自体は奇跡的に無傷だったので、パッと見には問題なしでした。
ふき取れる箇所は、全部拭き取りました。
助手席の座面にもこぼれたのですが、これも跡形なく拭えました。
問題は、ニオイですね。
コーヒーの甘いニオイが、車内を包んでいます。
しばらく取れそうにないか。
帰りにホームセンターに立ち寄って、芳香剤を買っておきました。
さて、芳香剤が勝つか、コーヒーの残り香が勝つか…。