中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

チャレンジデー。

2014-05-28 11:32:03 | Weblog
今日はチャレンジデーとのことで住民が何がしの行動をするらしい?。(道路掃除とかゴミ拾い等?)
同程度の市町村で比較?すると言う人もいた。
市の広報や新聞にも出ていたらしいのだがわしはあまり関心が無くて詳しくは知らず。
ただ、町内の有志で草刈りとゴミ拾いをすると聞いていたので参加しただけである。
9時前から11時杉まで休むことなく作業したら暑さで疲れました。
限が無いので適当に?作業を終了しました。
参加したのは女性2人と男性3人の計5人でした。(みんな疲れたようです)
まあ、たまにはボランテアもいいでしょう。
午後からアミを買って来て明日の釣りの準備でもしよう。
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猟に使える?。

2014-05-28 07:10:20 | Weblog

(よく動くように成って来た)
今朝はひんやりして空気が冷たい。
遠くの尾根でツツドリの鳴き声が聞こえる農道を歩きながら左右の枝谷を覗く。
車を降りて姫はすぐに獣を追い北の山へ消える。
子犬とチビで左の枝谷へ入る。
子犬たちが前に立ちわしが続いてチビが後からついてくる。
谷の詰めの右斜面をクマ子が行き、トラ子が続いて姿を消す。
5分以上たっても降りてこない。
獲物臭を追って探しているのは確かである、相手がウサギなのかタヌキなのかヤマドリなのかは分からないが子犬たちだけで捜索して山の中から出てこない。
時間が長くなると少し不安になり感心しないが口笛で呼び返してみる。
しばらくするとクマ子が走り降りて来た。
トラ子は1分後にどうにか戻ってきたがこれなら明日からでもヤマドリ猟に子犬たちだけで出かけられそうです。
まだ生後3か月半の子犬でも英才教育?次第で猟に使えます、もっとも子犬達の猟性が相まっての事ですが。
甲斐犬の毛色が出ていたので残した2匹が猟性でも親の血を引いているようです。
ここ1週間ぐらいの動きやコジュケイを出してそれを追う姿は猟犬そのものですが道中でふざけ合ってじゃれ合う姿はまだまだ子犬です。
姫と合流してから子犬達で探していた別の場所を姫が奥へ行くとトラ子もついて行きしばらく戻らなかったが無事帰ったので車に帰り帰宅。
日々子犬たちの猟欲が増してきて動きが良くなって行くのが分かるので今後も楽しみです。

(子犬たちにリードを付けた帰り道)
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技量の見極め?。

2014-05-27 18:30:23 | Weblog

(イノシシが歩いたので草が白くなっている)
トラ子とクマ子の能力の違いを見付けたいのだがまだ少し早いようです。
個性の違いは大分分かってきたのですがまだこれも成長すると変わってくるかも?。
夕方も日の入り時間が遅くなり5時半でも山は明るい。
今日は西の谷の手前を探してみるとヌタ場を使った形跡が有り泥が白く叢に続いている。
足跡からして大きくは無いが残っていたのが嬉しい。
姫も子犬たちもかなり何かを探していたが出せなかった。
クマ子が暑さでヌタ場に浸かり腹と足が泥臭くて参ってしまう。
綺麗な谷の流れなら臭くは無いのになあ。
6時に帰宅。
今日の昼は13kmも走ってグリンピースを沢山買ってきて卵とじを5パック(640cc)作った。
思い切り食べて残りは冷凍しておこう。
明日は町内会の有志で道路わきの雑草を刈ることに成っている。
わしは猟期以外は暇なので参加します。(何人集まる事でしょう?)

(ミミズを掘った新しい跡が有った)

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猟欲の目覚め。

2014-05-27 07:23:41 | Weblog
朝子犬たちがまたも脱走。
猫の様によじ登って外へ出ている。
今朝の山は昨日の雨で草木が濡れて入ればズボンがびしょこに成る。
子犬たちの猟欲が出て来た。
車を止めて100m程の所で野良猫がコジュケイを狙っていた様で犬達が行かない内に1羽飛び出る。
それを見た2匹が其処へ走りあがると残っていた1羽が鳴きながら出る。
子犬たちは立ち後でうろうろしているうちに姫が黒猫を見付けて追う。
子犬たちも姫について猫を追う。
猫が杉の木に登って逃げると下からトラ子と姫が吠える、クマ子はコジュケイに吠えたのに今は猫には吠えない。
猫を追う悪い癖が付いてしまったがある程度は想定内だ。
呼ぶとクマ子は直ぐに出てきたがトラ子と姫は15分ほど山から出てこず。
先を歩いていたが迎えに引き返すとやっと出て来た。
4匹で揃って奥へ歩いて行き、コジュケイの居そうな藪の手前に行くと珍しくチビが匂いを探す。
姫が左へ子犬達とはいるとコジュケイがけたたましく鳴きながら出る。
それから子犬たち2匹の動きが活発になる、小飛びして逃げるコジュケイを執拗に追いかけて出てこない。
姫とチビの親たちが出て来て1分後にクマ子も出てきたがトラ子は5分以上戻らず。
呼んで呼んでやっと出て来た。
猟欲に目覚めたようです。
もう子犬達だけでもコジュケイなら出せると思います。
今度はキジの居る場所やヤマドリの多い所へ子犬たちだけで行って見たい。
この2匹は優秀です、秋の猟の解禁頃には十分猟犬として使えるでしょう。
姫と子犬たちはびしょ濡れに成るもチビの背中は乾いたままだ、藪に入らないので当然か。
帰りはリードを付けて歩く訓練をする。
最初のころの様に紐を噛んだり嫌がって飛び跳ねたりはしなくなったがまだまだ完全には慣れていないので毎日少しづつ慣らしていこう。
7時過ぎには帰宅、小屋へ入りたがらず入り口で転げて寝ころび抵抗?するトラ子を押し込んで朝の散歩は終了。
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一日中雨が・・・・・。

2014-05-26 17:44:26 | Weblog
今日は一日中雨が降り続いている。
夕方の散歩は軽く短時間で終える。
姫が車から降りたがらない、どうも体調が不良の様だ。
早目に帰るがトラ子だけが繁みに入りびしょ濡れに成るがタオルで拭いてやるのを嫌う。
まあ、風邪を引くことも無いでしょう。
今朝の動きが出来れば予定通りに生後5か月で猟に使える犬に成ってくれそうです。(トラ子もクマ子も)
過去50年近くで3頭位5か月でヤマドリを出した犬が居たので2匹とも良い猟犬に成ってくれるでしょう。(多分)
ただ、生きたウズラでの訓練をしていないのは初めてなのでもしウズラを使っていたら100日どころか90日で鳥を追い出していた事でしょう。
これからが益々楽しみです。
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感激の瞬間が・・・・・。

2014-05-26 07:09:18 | Weblog

(クマ子が吠えていたコジュケイの尾が見えるが頭は見えず)
子犬が産まれて今日で103日になる。
歩き出したころから英才教育で車に乗せて山へ連れて行っていたのだが今朝やっとコジュケイを追い出してくれた。
早朝から農道を歩いていたら前を歩く子犬のトラ子とクマ子が右の緩い斜面を一気に走りあがる。
チビも慌てて付いて走る。
その目の前でコジュケイが2羽程飛び出る。
子犬たちはコジュケイの飛んだ方向へ走りそのあたりを捜索している。
確実に獲物と見て追っていたのでやっと猟犬としての動きが出来た。
見た目にはまだ子犬で夜には部屋へ上がり込み甘えてくるが最近の動きは時々惚れ惚れする動作が見えていたので期待はしていたが感動の瞬間でした。
子犬たちを誉めてやり奥へ進むとチビとトラ子が左奥へ登っていく、姫が追いついてきたが姫も後を追い消える。
クマ子だけが戻り、チビも戻る。
雨が降り出してきたので先に帰ろうと先ほどコジュケイを出した場所に来たらクマ子がまたも走り込む。
「先の感覚を覚えているのだろう」と様子を見ていると、クマ子が入った場所から羽音と共にけたたましくコジュケイが鳴きながら5羽程飛び出す。
「おおっ、又出したか!」クマ子はコジュケイを覚えた様です。
そして、クマ子が30m上で甲高くワンワンと吠えだした。
子犬なのでキャンキャンに近いがしつこく吠え続ける。
コジュケイの警戒鳴きも聞こえるので上げ木?したコジュケイの姿を見て吠えているに違いないと確信して登っていく。
クマ子が上を見て吠える先を覗くと大分上に止まっているのを発見する。
写真は木の葉が茂り綺麗に撮れず、しばらく様子を見て木をゆすってコジュケイを飛ばすとクマ子はそれを追う。
いよいよ本調子?に成って来た。
いつの間にか戻った姫とトラ子もコジュケイたちの飛び立ち後を探している。
トラ子が繁みの中に居た何かを咥えて走る。
姫もチビもクマ子も出て来たので先に車へ走るトラ子を追ってそろって車へ急ぐ、雨脚が強くなり木の葉にあたる音が大きくなって来た。
トラ子は雛を咥えていたのか?、まあ2匹とも完全に猟に目覚めた様で親としては待ちに待った日が来て感動しています。
7時過ぎに帰宅。

(ズボンの上を這うマダニ)
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暑さで。

2014-05-25 18:04:56 | Weblog

(山道でふざけ合う2匹)
夕方5時過ぎでも無風の山は暑くてフウフウいう。
ただ、姫だけは元気で何かを追う。
子犬たちは池に浸かったり谷の水へ入っている。
山を捜索するのでなくてふざけ合いばかりである、それでも3か所程は2匹だけで繁みへ入り何かを探していたので朝程では無いが多少はやる気も有るようだ。
姫が戻るまで車でクーラーを掛けて待つ。
子犬たちが順番に座席を乗り越えて助手席まで来るのでダニを探すと2匹程這っていたのを潰す。
姫がやっと戻り帰宅。
今夜は早寝をしようか?。

(猪道の横にある樹皮が無くなったこすり木とイノシシが通った泥跡が草に白く付いている)
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近場で釣れている。

2014-05-25 07:01:39 | Weblog

(毎日の様に部屋へ上がり込みこんな格好でくつろぐ?トラ子とクマ子)
今朝の新聞でコグレをよく釣りに行く、大浦漁港で35cmを筆頭に何匹か釣れていたとのことなので今度行って見よう。
朝、少し遅く6時前から山を歩き始める、最初の谷で竹やぶの猪道を見てみるが最近通った気配なし。
何よりも草がぼうぼうに生い茂って来た。
以前イノシシが多く居た時は猪道に草が生える様な事は無かったのにわしが獲ってしまったので歩くと露で濡れてしまう。
コジュケイにでも出逢えば子犬たちに良い勉強になるので探すも出会いなし。
次の柿畑の奥で姫が吠えだしたクマ子は付いている。
足元に居たチビとトラ子も姫の傍へ走っていく。
ただ、吠える声は長くは続かずにしばらくしてクマ子、トラ子、チビが戻り遅れて姫も降りて来た。
相手はイノシシの2年生以上の奴と思うが姫単独では深追いせず。
奥の枝谷へ入ると姫に続いて山の斜面を横駆けしながら獲物臭を子犬たちが追う。
跡を付けて進む距離と時間が長くなって来た、後2か月もすればヤマドリ猟に使える様になる事でしょう。
猟欲も有りそうなので将来が楽しみです。
日々、子犬の動きが良くなってくるのを見ながらの散歩終了。
今日は資源ゴミ収集日なので嫌いな?人が来ていなければ手伝おう。

(山池にジャボジャボと入っていくクマ子)
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捜索する。

2014-05-24 18:37:49 | Weblog

(様子を覗う子犬たち)
クマ子に1500円の赤い首輪を付けてやる。
西の山へ行くと大池でブラックバスを釣っている人がいたがトラ子が少し吠えただけで余り怖じず。
奥へ行き枝谷に入るとクマ子もトラ子も斜面を上がっていき奥方向へ横に動く。
なんか一人前の動きにも見えるがまだ分からず。
本渓へ戻ると今度は2匹とも何かを感じて慌てた様子で繁みの中を行き来する。
完全に獲物臭を感じてそれを探している、それも少し長くである。
多分イタチか何かの小動物と思う。
何故なら、チビも居なくなっていたので珍しく跡を追ったようです。
子犬たちは30m位の谷沿いを行ったり来たりしたが諦めて出て来た。
そのあたりにイノシシの堀跡も見られたので小さい様だが奥の方に残っていました。
クマ子もトラ子も谷の水にドボンと浸かる。
チビが帰り、姫も帰って来たので帰宅。

(今度は組が熟れだしたが6羽程度のヒヨドリが毎日食べに来ている)
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節々が。

2014-05-24 07:02:14 | Weblog

(谷沿いを獲物臭を探して歩く子犬たち)
昨夜風呂で体をほぐしゆっくりくつろいでから寝たのだが夜中に年のせいで2度ほど目覚める。
だから寝たようで寝ていないのか分からず、テレビは朝まで付いたままだった。4時半に起床、子犬たちがまた柵を乗り超えて玄関まで出て来ていた。
新聞を読む間子犬たちはそのままにして置く。
朝刊の釣り情報でHさんが大バエのふすまでグレを釣ったのが乗っていた。(最近良く釣るので何度も記事に載るようです)
散歩に行こうと外へ出るとトラ子が何かを咥えている。
見れば巣立ち間もない小雀である。
「いかん、駄目か?」
車に飛び乗り隅に居る雀をもてあそんでいる。
軽くくわえていた様で小雀は元気である。
直ぐに取り上げて怪我のないのを確認して親のいる屋根へ上げてやる。
トラ子の奴、山でニワトリやウサギは思い切り噛んだのに小さい奴には優しかったようです。
今朝は5時過ぎなのに山道で一番奥の地主が軽トラで通る、子犬たちを山側へ誘導するもチビが車の走行の邪魔をしたようだが事なきを得る。
左右の枝谷を見ながら奥へ歩いたが子犬たちの動きは悪くない、ただ悪ふざけでじゃれ合う事も多くてまだまだ子供である。
姫も良く動いていた様だが獲物を出さなかったようで直ぐに追いついて来た、今朝は詰めまで行かずに引き返す。
クマ子の首輪が小さくなったので大きいものに取り換えてやろう。
さあ今日は草むしりでもしようか?、釣りで節々が痛いのが治るかも?。

(耐震・防水完備の1戸前住宅で巣立ちしたため空き家に成っていたが内部外装とも丁寧な仕上げである、親たちの苦労作でしょう)
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