(谷のヤマドリが居そうな場所を歩く訓練中です)
昨夜寝ていると膝のあたりが痒くなる、無意識にそこを掻くが指先には異物?を感じず。
朝起きてみると右ひざ横と左ひざの裏側の2か所をダニに噛まれていた。
布団の中まで持ち込んでいた様だ。
これでここ1週間で9カ所もマダニに噛まれた。
と言っても病院へ行く気などなし。
噛まれるたびに病院へ行っていたら年に何十回も行かねばならない、わしにはマダニの免疫が有ると無理に思い込む事にしている。
これが災いしなければ良いのだが・・・・・・・。
さて今朝は空気が冷たい(心地よい)西の山を歩く。
今日も詰めの道が途切れた奥まで歩いて行く。
ただ行きは獲物に逢えず。
引き返す道でチビと子犬たちが2m前にいてわしが続いていたところ右横1mからコジュケイが1羽右上へ飛び出した。
踏み出しである、犬達は匂いを感知できずに横を素通りしてしまった、失格である。(姫が居たら出しているのだが)
飛んだ羽音で振り返ったチビが斜面を走りあがるが子犬たちは登れずに降りて来る。
コジュケイが出た叢へ誘導するが子犬たち反応せず。
もう少しうろうろしてしっぽ位振ってほしかったのだがまだ鳥臭を覚え込んでいないようだ。(ウズラさへ有れば猟付は早いのだが)
チビが降りて来た、姫も後から追いついてくるだろうと車へ帰る。
100m程降りたときに姫が戻った。
左睫毛の上に赤茶色いマダニと違うダニが付いている。
取るのを嫌う場所なので苦労して摘み取るが睫毛も抜けて傷が出来てしまうが心配ないだろう。
7時半過ぎに帰宅。
子犬たちが脱出出来ないようにするが今朝も2匹とも玄関まで出て来ていた、猫並に登っているのだろうか?。
今度夜釣りで一晩空けるのでその時は小屋の鉄格子の隙間を塞げば心配ないだろう。