裏山にもホトトギスが来た。

今日は午前中から昼食付の勤労奉仕だった。
作業は明日も半日くらいは掛かりそうです。
大工さんが居るのでわしは道具の上げ下ろしや相番係りです。
暑さと立ちっぱなしで腰も頭が痛かったが５時過ぎに今日の分を終えて裏山へ犬達と行く。
裏山にもホトトギスが来て鳴き出していた。
子犬たちはチビを相手に攻撃練習をしているがチビが子犬たちのひつこさに音を上げている。
姫は少し離れたが呼ぶと直ぐに帰って来た。
無事帰宅。

（前足辺りを攻撃している）

長く追う。

昨夕ホトトギスの鳴き声を聞いた山の西の谷へ行った。
今朝この谷でも早朝からホトトギスが鳴き続けるが昨日の鳥の可能性あり。
コジュケイの声は聞こえずカッコーも鳴かず。
農道を奥へ歩いていると脇道から親犬達が山へ入る。
子犬２匹も続いて入り出てこない。
様子を見ていると子犬たちは左へ移動しながら追跡を？している様だ。
５分してクマ子だけが出てきたがトラ子はまだ捜索中だ。
３分後にトラ子が出て来た。
直ぐにチビも降りて来る。
３匹で奥へ歩いていると姫が出し鳴きをした。
ウサギである、チビも子犬たちもその声に反応して山へ走り込んで出てこない。
ヤマドリ猟犬に使うのが目的であわよくばイノシシにも吠えつくぐらいなら言う事無しなのだが相手がウサギでは気が重い。
それでも子犬たちが追跡と言う猟犬にとって重要な行為をしているので敢えて呼び戻さずに自由にさせる。
するとクマ子は５分、トラ子は１０分も山から出てこなかった。
出てきたのは１００ｍ近く下手からでトラ子がこちらを見ながら立ち止まっているので呼ぶと走って来た。
チビも続いて戻る。
子犬たちの運動は十分出来たので帰っていると姫も追いついて来た。
子犬たちの山入時間と捜索追跡が長くなって来た、１００日にも成っていないのに動きとしては優秀である。
今朝は小鳥の巣立ちに出会い写真に収めたが毎日歩いていて１ｍ横の巣に気付かず。
雛はどうにか飛べるのだが用心して犬達を遠ざけて移動した。
８時前に帰宅、今日は町内会のゴミ集積所の屋根の取り換え工事を手伝う予定です。

（横に居た別の雛は隣の茂った木の中へ逃げた、大きさ色合いからウグイスの雛の様に思うのだが？）