中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

明日の波は?。

2014-05-22 18:03:37 | Weblog
子犬たちが小屋から出て裏庭で遊び疲れて寝ていたが夕方の散歩に行く時間になりエンジンをかけると子犬たちが柵を必死で乗り越えて玄関まで出て来る。
車のエンジン音を知っているようです。
裏山へ行き犬達を降ろして車の助手席を整理する。
燃えるゴミに燃えないゴミ等で人が乗れない状態です。
明日釣りに行くのに猟友を乗せる為に応急処置として片づけました?。
これで犬以外に人が久しぶりに乗ることが出来そうです。
山ではクマ子が単独で谷へ降りて行き水の中で腹這いに成って体を冷やしていた。
子犬でも親並に体を冷やすことを知っているようです。
この時期そろそろ毛替わりの様でチビ等冬毛が盛り上がってきだしたのでブラシで梳いてやる。
帰宅後子犬たちを上手におだてて小屋へ入れる。
明日は2時起きに成るが海の状況はどうだろう、心配は波だけである。
穏やかであってほしいのだが・・・・・・・。
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磯釣りのお守りに。

2014-05-22 07:13:06 | Weblog
今朝もさわやかな(薫風の)山を歩く。
ホトトギスの代わりにアオバトが2か所で鳴いていた。
姫が匂いを辿り山を登って行った。
しばらくすると上方で吠えだす。
その声を聞いたチビと子犬たちが上へ走りあがって消える。
最初の声より遠くで何度か吠えている。
子犬たちの鳴き声も聞こえた。(悲鳴では無い)
イノシシと思うのだが・・・・・・・。
野犬ならチビが傍へ行かないし相手が吠えたら子犬たちも警戒して傍へ行かずに降りてくるはずなので。
5分くらいしてクマ子が帰り、トラ子、チビ、最後に姫が降りて来た。
子犬たちが谷へ降りて水を飲むのでそれなりに山の中を走った様だ。
枝谷を出て本渓を奥へ歩いて行く。
車を谷の中間で止めたので大分歩く距離が長くなる。(それでもしれているが)
奥の堰堤まで歩いて引き返してきた。
道草を食う子犬たちが100mも遅れたが車の近くまで来たころどうにか追いついて来た。
7時過ぎには帰宅。
近くの奥さんに木苺が熟れたので採るように言ってあげると早速喜んで採っていた。(熟れるとヒヨドリに取られるので)
所で84歳の猟友から何度も釣りに連れて行ってくれと催促が来る。
そのあたりの堤防でコグレを釣るのでなくて本格的な磯釣りにである。
知っての通り磯釣りには時と場合により危険性も有るので年寄りが上がれて安全な磯には限りがある。
魚が釣れる釣れないは二の次で安全第一を優先します。
まあ、海へ行けばそれで満足してくれるだろうから明日磯釣りに行く予定です。
送り迎えなので朝は2時起きに成る。
餌を用意するように言うと明日の朝買うと言うが”泥棒を捕まえて縄を綯う”様では釣り師ではないのだが・・・・・・・・・。
わしは磯へ上がれば仕掛けを作る前に撒き餌をするぐらいの準備が出来ていないと安心できない性格なので朝には準備が出来ている。
猟も釣りも下手な人は事前の準備が出来無い人が多い様だ。
年寄りが年寄りのお守をするのだが40年以上の付き合いなのでたまにはそれも良いでしょう。
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