明日が楽しみ。

（小屋の隙間から出て家の中へ入れろと言っている子犬たち）
いよいよ恒例のアオリイカ釣りが明日になる。
O名人が志和岐の新開さんに餌のアジを頼んでくれている。
集合は１２時過ぎの予定なので１０時過ぎにはこちらを出なければいけない。
釣り道具にお泊りセット（テント・ビニールシート・寝袋等）も一応準備出来ている。
餌が６０匹なので徹夜での釣りは無理だろう。（眠たいしな）
準備完了のため夕方早目に犬達と裏山を歩いてくる。
獲物には会えず、降りてくると姫には７匹・チビ３匹・子犬達に２匹の計１２匹のマダニが付いていた。
全部つぶすが毛の間へ入られていたら今は分からない。
わしの服には付いていない様だったが隙間から入られていたら気付かない。
夜子犬たちと部屋で遊ぶのでその時もわしに付くかもしれないが気にしていては山へ行けない。
さあ、今夜ゆっくり寝よう。（眠れるだろうか？）

（尾根筋を降りる）

（こんな繁みを歩くのだからダニも付く筈である）

イノシシと野犬。

（イノシシが居た繁み）
今朝は朝刊が休みなので３０分早く山へ着く。
車を降りて僅か５０ｍのところでいきなり姫が吠えだす。
左上１５ｍの所である。
昨期は獲れなかったが過去に大きい奴を３頭捕獲している場所だ。
姫が怖じて追跡しないで降りて来る、チビを追い上げると子犬たちと共に３０ｍ程北側へ跡を付けて付いて行ったが子犬は前にチビは引き返して山から出て来た。
道路際に新しくミミズ等を探した跡が有ったのでまだ寝屋まで帰っていなかった様だ。
イノシシを追わずに姫は奥へ行くので全犬が続く。
詰め近くで姫が送電線の巡回道を上がる。
仕方なくついて行くと、かなり上方でいきなり野犬が吠えだした子犬の声も聞こえるので総数４頭ほどであろう。
我が家の子犬たちが驚いて警戒するが左程怖がってはいない。
花子が群れに居ないかと呼んでみるが益々吠え出し姿を見せず。
犬達を連れて山を降りる。
途中で子犬たちを紐で繋ぐと抵抗しながらも少しは紐に慣れてきている様だ。
徐々に慣らしていこう。
スタートが早かったので早い帰宅になる。
今日はイカ釣り準備をすべてやっておこう。

（昨夜も子犬たちは部屋に上がりくつろぐ？）

（散歩中の家族）