さくらんぼが・・・・・。

（完熟すれば結構甘い）
我が家のさくらんぼが熟れた。
ただ手入れもせずに肥もやらないので木に勢いがなくて今年も小粒である。
ヒヨドリとムクドリ防護のネットが風で実をこすり実に傷がついてしまう。
もう少し大きく囲めば熟れるまで置いておけるのだが・・・・・・。
今日の強風でネットも飛んでしまい実も沢山落ちてしまう。
それでもたくさん食べられた、近所の人が要るなら採ればよいのだが・・・・・・・。
所で子犬たちにせかされて夕方の散歩に行くが暑さで歩かずにふざけ合って朝の散歩とは大違いである。
チビは歩きかねているし姫でさえ余り動かない。
１時間足らずで帰宅、チビは食べるのだけは他の犬の分も食べてしまうので益々メタボで動けない、猟犬でも愛玩犬でもない犬だ。
さあ、今夜は何を食べよう、釣ってきたグレはイカのゲソと煮付けて昼に食べた、コシコシして美味かった。

（ふざけ合って真剣でない子犬たち）

チヌ釣り大会？。

コグレを見に相生漁港へ行く。
県境を越えて直ぐの波除テトラに何人もの釣り人が居る。
ボートで渡ったようでも無い。
港に付くと四国四県の車がざっと４０台ぐらい止めてあり、わしの置き場がないので１００ｍも離れて止めて釣り場へ行く。
ハヤブサと書いたテントが張ってあったので釣り針メーカー主催のチヌ釣り大会のようでした。
７時半から撒き餌をしているとオセンの大群が集まってきたがグレは下に見えない。
それでも釣り始めると１８センチほどのリリースサイズが来た。
「おかしいなあ、今の時期はこんなコンマイ奴は来んはずじゃのに？」
頑張って手返しをしていると沖めで浮が入る、小気味よい引きでグレと分かるが２５ｃｍのキープサイズだった。
これならいけるかもと思ったが後は１５ｃｍのが２匹来ただけでオセンの動きが悪くなり９時に釣りを止めて竿仕舞いする。
磯渡しの船が来てテトラの釣り人を回収して沖の島へ走って行った。
１０時前に帰宅。
まだ、早かったのだろうか？、それにしても小さいのが釣れるのが早すぎる、どうなっているのでしょう？。
しばらくは様子見です。

（大きなクーラーの中にチョコンと１匹だけ、情けなあ）

カルガモとコガモ。

（一瞬遅れたし手振れで撮り逃がす）
昨夜見たいテレビを不覚にも見逃して爆睡？してしまいその分今朝は早起きして６時前には西の林道を歩いていた。
山池でカルガモが１羽警戒してがーがー鳴いていた。
手前の木の枝に止まっていたコガモが２羽ザブンと池に飛び込んで泳いでいく。
それを見た子犬たちが水際まで下りるがわしが丸見えになるためコガもは近寄っては来なかった。
奥の道に中形のイノシシの足跡が付いていたが少し古かった。
姫が消えたが呼び返すと直ぐに降りて来たので山を降りる。
車の中でクマ子が悪さをするので軽く叱りお尻を叩くと噛みついてくる。
クマ子は攻撃的なのだろうか？。
トラ子は声だけでしかればすぐにやめるのに、性格の違いが有るようだ。
今日は海を見に行ってこようか？。

（奥に１頭だけいる様だ）