中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

捜索する。

2014-05-24 18:37:49 | Weblog

(様子を覗う子犬たち)
クマ子に1500円の赤い首輪を付けてやる。
西の山へ行くと大池でブラックバスを釣っている人がいたがトラ子が少し吠えただけで余り怖じず。
奥へ行き枝谷に入るとクマ子もトラ子も斜面を上がっていき奥方向へ横に動く。
なんか一人前の動きにも見えるがまだ分からず。
本渓へ戻ると今度は2匹とも何かを感じて慌てた様子で繁みの中を行き来する。
完全に獲物臭を感じてそれを探している、それも少し長くである。
多分イタチか何かの小動物と思う。
何故なら、チビも居なくなっていたので珍しく跡を追ったようです。
子犬たちは30m位の谷沿いを行ったり来たりしたが諦めて出て来た。
そのあたりにイノシシの堀跡も見られたので小さい様だが奥の方に残っていました。
クマ子もトラ子も谷の水にドボンと浸かる。
チビが帰り、姫も帰って来たので帰宅。

(今度は組が熟れだしたが6羽程度のヒヨドリが毎日食べに来ている)
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節々が。

2014-05-24 07:02:14 | Weblog

(谷沿いを獲物臭を探して歩く子犬たち)
昨夜風呂で体をほぐしゆっくりくつろいでから寝たのだが夜中に年のせいで2度ほど目覚める。
だから寝たようで寝ていないのか分からず、テレビは朝まで付いたままだった。4時半に起床、子犬たちがまた柵を乗り超えて玄関まで出て来ていた。
新聞を読む間子犬たちはそのままにして置く。
朝刊の釣り情報でHさんが大バエのふすまでグレを釣ったのが乗っていた。(最近良く釣るので何度も記事に載るようです)
散歩に行こうと外へ出るとトラ子が何かを咥えている。
見れば巣立ち間もない小雀である。
「いかん、駄目か?」
車に飛び乗り隅に居る雀をもてあそんでいる。
軽くくわえていた様で小雀は元気である。
直ぐに取り上げて怪我のないのを確認して親のいる屋根へ上げてやる。
トラ子の奴、山でニワトリやウサギは思い切り噛んだのに小さい奴には優しかったようです。
今朝は5時過ぎなのに山道で一番奥の地主が軽トラで通る、子犬たちを山側へ誘導するもチビが車の走行の邪魔をしたようだが事なきを得る。
左右の枝谷を見ながら奥へ歩いたが子犬たちの動きは悪くない、ただ悪ふざけでじゃれ合う事も多くてまだまだ子供である。
姫も良く動いていた様だが獲物を出さなかったようで直ぐに追いついて来た、今朝は詰めまで行かずに引き返す。
クマ子の首輪が小さくなったので大きいものに取り換えてやろう。
さあ今日は草むしりでもしようか?、釣りで節々が痛いのが治るかも?。

(耐震・防水完備の1戸前住宅で巣立ちしたため空き家に成っていたが内部外装とも丁寧な仕上げである、親たちの苦労作でしょう)
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