(昼間部屋で暴れ疲れて、はしたない恰好?で寝ているトラ子)
朝はカッコーの声を聞き、先ほど西の山で今年初めてホトトギスが鳴くのを聞いたので後続隊も順次飛来する事でしょう。
子犬たちは匂いに反応して斜面を上がりかなりの時間何かを捜索するように成って来た。
今日の昼間は母親姫の乳を吸いにもぶり付いていた二匹が山では一人前?の動きをするのが不思議な感じだ。
山を走り暑かったのか子犬たちが山池に入る。
トラ子は胸まで浸かりクマ子は尻を付けてしゃがみ込む。
2匹とも水を恐れないのでこれも良い。
姫がしばらく何かを追っているうちに子犬に3匹、チビに4匹、わしのズボンに1匹のダニが付いていたのをつぶす。
帰った姫の左目の上に1匹噛み込んでいたのをちぎり取る。
相変わらず山はマダニが多い。
5時半に帰宅、子犬が檻から出られないように隙間を塞いだが、今夜どうなるでしょう?。
(イノシシの泥がかすかについていた)
(底が黒焦げに成ってしまうがコグレは美味かった、鍋は駄目かも)