大事故が。

隣の国で海難大事故が発生した。
不明者２８０人もが転覆沈没した船内に閉じ込められている様で救助が急がれる。
どうも船員等が状況把握が出来ずに乗客に船内で動かずに居る様にと放送していたらしいので大部分の人がそれに従ったのかも？。
すると人災にも絡んでくるだろう。
奇跡的に助かる人が多いことを願うのみだ。
わしは飛行機は落ちる・船は沈む・列車は転覆・車は衝突・建物は倒壊すると思っているので咄嗟のときには自分の判断を優先すると思うがその時に成って見ないと分からないだろう。
例えば罠に掛かったイノシシが危険なのは分かっていてもワイヤーを切られて反撃されたとき突き倒されてなすすべも無く惨めで情けない状態になったが
メスだったので命拾いをした事が有る。
物事は準備していても知識は有っても状況により思う通りには行かないようです。
話は飛ぶが今朝は裏山で降りる途中姫と子犬たちが行方不明になり１時間待たされた。
帰り道は後ろから付いてきていると思い込んでいたのでチビと山を降りたら残りが戻らない。
姫が東西南北のどちら側から戻るかにより子犬の捜索を考えたらその場を動けずに待つ。
鶯の鳴き声とカワセミが鳴きながら飛ぶのを聞きながら長い事待っていたら登った山道から姫が走って戻る、後ろにクマ子が付いている。
クマ子が嬉しそうにする、トラ子が戻らないクマ子は車の後ろへ行き早くのせろと言う。
３匹を乗せて置きトラ子を探しに山を２０m程登ると目の前にトラ子がいた、「もんたか」と声を掛けると走って来て寝ころぶ。
疲れている様なので車まで抱いて帰った。
子犬が成長するまで今朝の様に待たされることが増える事でしょう。

（モグラ？の穴を掘るクマ子）

ちょっと注意。

子犬たちが少し車の乗り降りを嫌がる素振りをする。
無理やり乗せている訳でも無いのだが抱こうとすると逃げようとする。
そんなにひどいと言う事は無いのだが車が嫌いにならないように上手に乗せてやろう。
後２か月すれば飛び乗れる様になるのだが・・・・・・。
それでも夕方の散歩は山道を走り回っていた。
うす暗い竹やぶの中をちょこちょことイノシシが掘った跡を探して前足と鼻で土をかき出していた。
姫だけがしばらく上方まで登っていたが戻ったので帰宅。
子犬はのどが渇いていたようだった。
小屋の水を直ぐに飲んでいた。
わしも５日振りに固形物を食べる。
ハマチが安かったので１本買ってきて刺身にして美味しく頂く。
別に今のところ腹は痛くないので大丈夫だろう。

疲れ気味。

（山裾のヌタバはイノシシの跡無し）
今朝は西の谷へ走る。
終猟後のイノシシの動向を見るのも兼ねていた。
ヌタ場を２か所覗くと１か所にウリ坊の親玉程度が泥の上を歩いていたので無事大きくなると良いのだが。
山を降りて来たら今いた近くでコジュケイが鳴きだした。
「あいつ、おちょくっとるんか？」
癪なのでチビを連れて再度山へ登る。
姫はウサギを追って近くに居ない。
子犬たちはわしがコジュケイを探しながら繁みを歩くのに文句も言わず？付いてきていたがチビは匂いにつかずコジュケイは出ず。
その後も場所を変えてコジュケイが居そうな場所を歩いて回るが今朝は出会えず。
山池に中形のカモが２羽浮いていたがズームで見ると羽が赤味のあるここでは珍しいカモだったが近寄れずに種類は不明。
子犬たちが山池で水を飲んでいる時に姫が帰ってきた。
結局小一時間ウサギらしき動物を追っていた様だ？。
子犬たちが疲れ気味なので帰宅。
それでもまだ生後６３日なのに本格的にキジ場なら歩けそうだ。（無理はさせないが）
今日は昼前に人が来るので早目に買い物に行こう。
絶食も５日になるそろそろ何か食べようか？。

（水辺に降りて来た子犬を見てカモが泳いできていたのだが）

鳥も豚も。

絶食も４日目になると快感である？。
腹が減った感じがしなくなったような気がする。（痛さが怖いので）
ただそろそろ何か食べられそうな感じでもある。
まあ、それでも用心するに越したことなし。
ところで鳥インフルと豚の下痢が出ているのだが猟師のわしとしては食料が急騰したり少なくなる事よりもキジ・ヤマドリに移り野鳥が全滅しないかが心配である。（身勝手だが）
養鶏場は山間に多くあるのでキジは近くに多い。
またイノシシは豚小屋が好きでよく遊びに来るため同類種なのでこれも移れば豚コレラ程では無いが繁殖は望めない。
野鳥やイノシシは人間と違い防御対策など取らないので自然界に波及するのを心配しています。
早い終息を願うのみ。
さあ、少し涼しくなった？ので犬達と山へ行って来よう。

最適。

（尾根の広場で）
この頃の気候が低い山を歩くには最適だ。
今朝も６時過ぎから子犬たちを連れて裏山を尾根まで登る。
西の山へ行けばコジュケイに出会えるのだが農作業の車と朝の散歩をする人が居るので子犬がもう少し大きくなるのを待っている。
裏山はタヌキが多いので子犬たちがタヌキ犬にならないか心配である。
まあ、日本犬系は元々鳥獣どちらでも行くので片方は駄目と教え込むのは難しい。
今朝も道草好きのトラ子は谷へ何度も降りて行きその都度待たされる。
尾根から降りるときにチビについて対岸斜面を走る姿は２か月の子犬とは思えない動きである。
５０ｍ下でクマ子はこちら側へ出てきたがトラ子はそのままついて行ったのか姿が見えず。
そのうちに鳴き声を上げて助けを求めるだろうと下へ降りて行く。
するとチビと一緒にトラ子たちも待っていた。
あの斜面を１００ｍも下ったとは感心で有る。
所が車の近くで再度トラ子は谷底へ単独で降りて行き５分以上待たされる。
鳴き声も上げないので迎えに行かずただ待っていたが戻らないのでしびれを切らし迎えに行くと２０m先へひよいと出て来る。
トラ子は一瞬確認するために立ち止まるが声を掛ける走ってくる。
今朝もトラ子車に乗るのを少し嫌がるがそのうち慣れるだろう。

（山道で一息つく）

牛丼と天ぷら。

昼間に子犬たちに冷凍していた猟期に姫が咥えたヤマドリの羽を片方与えて自由にさすとやはりトラ子が咥えて自分の巣へ持っていき遊んでいた。
しばらくすると飽きた様だ、まだウズラを噛ませていないので手羽肉は付いているのだが食べもせず。
まあ、まだ２か月の子犬だこんなものでしょう。
夕方の散歩で山を歩きながらタラ葉を採る。
帰宅後に天ぷらにする。
昼間ははり込んで牛肉を沢山？買い玉ねぎ８個と牛丼の具を鍋を２個使い作る。
今は見て腹を起こすだけなのに１０人前くらいできる。
冷凍して置き猟友が来た時に食べさして上げよう。
わしはまだ下腹が少し痛いので明日も絶食しておこう。

（臭いを感じて山を登る子犬）

予想通りに。

会社時代の知り合いが選挙に出ていた。
投票者数約８９００人の内１５９人が彼に投票していたようです。
定数１６人で１７人の立候補者がいて彼は順位が１７人目だった。
人に信頼されるのには普段からそれなりの行いがいるのだが彼はどうだったのでしょう？。
もう一つ今朝の道上アナが六甲おろしを３番まで歌ったのも予想通りだった。
ところで腹痛は大分薄れて今朝は裏山の尾根まで登る。
絶食のせいか体が軽い様に思う。
子犬達も尾根まで付いてきてのどが渇いたのかヌタ場に有る水を飲む。
尾根から西を見ると春霞（ｐｍ２・５？）の様に遠くは煙っているが空気はさわやかである。
山を降りるときも子犬たちは道草を食いながら降りる。
車に乗るのを少し嫌がるが乗せて帰宅。
今日も絶食をして栄養分？はアイスと果汁で取ろう。
明日ぐらいからパンぐらいは食べられそうだがもう少し用心しよう。

（子犬たちだけで谷の中の匂いを辿る様子）

３番まで歌うだろう。

することも無く養生生活である。
犬達の餌の鶏肉を買ってきて揚げ物を作った。
子犬たちにはささ身を焼いてやる。
多く作ったので小分けして冷凍しよう。
子犬たちを部屋に入れて体重を計る。
丁度２か月なのだがクマ子は４，８ｋｇで太っちょのトラ子は５，２ｋｇ有った。
２匹とも元気である、丁度猟友が来ていたが警戒して触らさず、やはり日本犬系である。
夕方小雨の中を軽く山へ行き散歩さしてやる。
子犬たちが叢へ入り用を足したので雨に濡れないうちに帰宅。
明日の朝はABCの道上アナが３番まで歌うのだろうなあ。
さあ、わしは固形物を止めて解けるアイスとチョコでカロリーの補給をしよう。
体重が猟期前から６ｋｇ減量出来ているのでこれを続けたいのだが・・・・・・・・？。

雨が来そうだ。

夜中に腹が開通したが朝まで通うことになる。
これで２晩徹夜になった。
継続的な痛みは薄れたが時々痛むので快復までは行っていない。
あさ、体も重いが（メタボ）犬達を雨の前に連れて行ってやる。
今日は子犬がじゃれついてくるのに相手をする気力なし。
山を登るが５合目で引き返す。
まあ、軽い散歩でも山へ連れて行けば犬達は一応満足してくれるので・・・・・・。
今日も寝ころんで食わず食わずだ。（水分は少しとる）

久しぶりに。

昨夜から久しぶりに腹痛になる。
腸閉そくの軽いものだが昨夜は眠れず。
今朝から何も食べていないが寝ころんでいても腹痛はつづいている。
夕方の散歩もごく簡単に済ます。
下剤が効けばよいのだが・・・・・・。
２，３日は絶食をしよう。
昨日イチゴを食べすぎたか？。
まあ、慣れっこなのでどうと言う事は無いのだが痛みさえなければ腹が減るのは我慢できるので。
ぼろ負けが続いたので尚更不調だ？。
明日は治るでしょう。（軽いので）