中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

駆除出動?。

2014-04-19 20:31:30 | Weblog
夜、テレビを見ていたら電話が有り、会長から明日午前6時に大津地区でカラスの駆除に出てくれと言う。
どうも駆除活動をしている証拠写真がいる様である?。
わし、毎日暇なので急な要請でも出動は出来るのだが毎朝の犬達の散歩を早目に短時間にさせるのが嫌なだけである。
まあ、帰ってから再度山へ行ってやるとしようか。
銃はチョークを長いのに変えて持参しよう。
さあ、明日は早起きだ。
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店じまい。

2014-04-19 17:31:24 | Weblog

(谷へ降りて水を飲む犬達)
以前会社へ通勤していたころに利用していた北島の津田石油店が今月末で店を仕舞うと奥方から電話が有り驚く。
退職後は主にオイルの交換を頼んでいたのだがご主人ともども気さくな性格だったのでこれから寂しくなります。
オイル交換を近所でするしか無い様だ。
ところで昼間何度も子犬が裏のドブへ落ち込んで鳴き声を上げる。
何のことは無い物置小屋の下を潜ってブロックの開口部から屋敷外へ脱出していたのだ。
脱出口の前は排水用の側溝だが水が流れないのでドブ状だ、そこへ落ち込んで腹と足は泥まみれになっている。
クマ子が1回・トラ子は5回も出ていた。
板を入れて穴をふさぎブロックで重石をして置く。
後少し大きくなれば何処からも脱出出来なくなるのでしばらくの辛抱になる。
さて夕方の散歩は西の谷へ行くが枝谷でチビと同じように鼻を付けてコジュケイかヤマドリらしき跡を臭いながら慌てていた。
「ん、中々やるでえ」
チビが斜面を登って消えるがそこまではついて行かず。
3分後にチビが帰ったが出した羽音は聞こえず。
姫は反対の山へ行っていた、その奥の竹やぶにはイノシシが来ていた形跡が有ったので残っているのが解る。
奥から帰った姫もチビたちが慌てた場所から山へ入る。
今度はクマ子がずっと付いて歩いていたが50m下流で姿が見えたので呼ぶと斜面から降りて来た。
まだ半分は遊びやふざけ合いだが猟犬の素質は十分有るので毎日が楽しい。
本渓でもヤマドリは出ず。
無事帰宅、今夜は子犬たちが家の中へ入れてと窓をノックしてもドブ臭いので入れるのは止めておこう。

(退屈すると2匹で喧嘩の練習をしている)
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行動範囲が広くなる。

2014-04-19 08:01:03 | Weblog

(とぼけた顔のトラ子、クマ子はテレビを見ている)
昨夜も子犬たちが部屋へ入れろと催促するので入れてやるとテレビに驚いたようだがスリッパを咥えたり座布団を噛んだりして好き放題である。
甘やかしすぎるのも良くないので外へ出して今度は相手にせず。
今朝起きて散歩に行く前は2匹とも全身で嬉しそうな態度を示す。
山へ着いても坂道を頑張って登っている。
今朝は尾根まで登り姫について東へ行ってしまう。
チビとその場で待っているとクマ子が帰ってきた。
姫とトラ子は5分待つも帰らないので尾根を東へ探しに行くと30m先でトラ子が顔を出すがこちらを見て用心しているような感じだ。
「トラ」と呼び口笛を吹くと走って来て腹這いになる。
姫は何かを追って東斜面へ行った様だ。
子犬たちとチビで降りていると直ぐに姫が追いついて来た。
子犬たちの動く範囲が広くなってきた、自分たちだけで何かを感じると山の中を歩いて進むように成ってきている。
谷へ降りたり斜面を登ったりするので目が離せない。
体力的にもそのあたりの子犬とは違うはずである。
まあ犬の様子を見て無理はさせないように気を付けているが成長が楽しみである。
次の猟期までは子犬の訓練?で時間を紛らわせるでしょう。

(少し前に近所の檻に筍が2本首を出していた)
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