(警戒するコガモたち)
(水辺の犬達に近づいて泳いでくるカモ達)
(死んだ鵜に関心を示さず)
夕方4時過ぎに山へ着く。
コジュケイを探していたのだが萱場で姫がウサギを出す。
直ぐ横だったがキャウンキャウンと鳴いて北へ走ったが姿は見えず。
子犬たちが追わないか気になったが姫だけが追った様だ。
子犬が萱場から出て傍へ来た。
チビもウサギ臭に興奮気味である。
ウサギを追う気は無いのだが道なりに奥へ歩こうとしたとき足元にウサギが舞い戻って来た。
クマ子と同じくらいの小さい奴だ子犬に衝突しそうになる。
そしてチビの目の前に行った、チビが咥えたと思ったがメタボで動作が鈍い、ウサギは元の萱場へ入る。
子犬たちは怪訝そうで追いはしなかったが匂っていた。
姫が戻ってウサギを追う。
今度は抑えるだろうと思ったが逃げられたのか姫が戻り奥へ急ぐ。
チビも出てきたので予定のコースを進む、イノシシの道なのだが歩いていない。
山池に出た、コガモが40羽程泳いでいる。
犬達が水を飲みに岸辺に降りるとわしが居るのに半分くらいは犬達の方へ泳いでくる。
普通のカメラなので小さい画像だが撮影する。
水揚げ小屋の横に鵜の死骸が有った、新しくて綺麗なので鳥インフル?かも。
まあ、違うでしょう。
子犬たちに見せるがヤマドリなら羽でも尾羽でも噛みつくのに少し匂っただけで知らぬ顔だ。(それでよい)
運動は出来たので帰宅。