中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

鳥も豚も。

2014-04-15 17:12:43 | Weblog
絶食も4日目になると快感である?。
腹が減った感じがしなくなったような気がする。(痛さが怖いので)
ただそろそろ何か食べられそうな感じでもある。
まあ、それでも用心するに越したことなし。
ところで鳥インフルと豚の下痢が出ているのだが猟師のわしとしては食料が急騰したり少なくなる事よりもキジ・ヤマドリに移り野鳥が全滅しないかが心配である。(身勝手だが)
養鶏場は山間に多くあるのでキジは近くに多い。
またイノシシは豚小屋が好きでよく遊びに来るため同類種なのでこれも移れば豚コレラ程では無いが繁殖は望めない。
野鳥やイノシシは人間と違い防御対策など取らないので自然界に波及するのを心配しています。
早い終息を願うのみ。
さあ、少し涼しくなった?ので犬達と山へ行って来よう。
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最適。

2014-04-15 07:53:04 | Weblog

(尾根の広場で)
この頃の気候が低い山を歩くには最適だ。
今朝も6時過ぎから子犬たちを連れて裏山を尾根まで登る。
西の山へ行けばコジュケイに出会えるのだが農作業の車と朝の散歩をする人が居るので子犬がもう少し大きくなるのを待っている。
裏山はタヌキが多いので子犬たちがタヌキ犬にならないか心配である。
まあ、日本犬系は元々鳥獣どちらでも行くので片方は駄目と教え込むのは難しい。
今朝も道草好きのトラ子は谷へ何度も降りて行きその都度待たされる。
尾根から降りるときにチビについて対岸斜面を走る姿は2か月の子犬とは思えない動きである。
50m下でクマ子はこちら側へ出てきたがトラ子はそのままついて行ったのか姿が見えず。
そのうちに鳴き声を上げて助けを求めるだろうと下へ降りて行く。
するとチビと一緒にトラ子たちも待っていた。
あの斜面を100mも下ったとは感心で有る。
所が車の近くで再度トラ子は谷底へ単独で降りて行き5分以上待たされる。
鳴き声も上げないので迎えに行かずただ待っていたが戻らないのでしびれを切らし迎えに行くと20m先へひよいと出て来る。
トラ子は一瞬確認するために立ち止まるが声を掛ける走ってくる。
今朝もトラ子車に乗るのを少し嫌がるがそのうち慣れるだろう。

(山道で一息つく)
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