中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

イチゴ。

2014-04-11 18:13:30 | Weblog

(美味そうだろう)
ハウスイチゴ狩りがわしのヤマドリ猟の巣だった土成で盛んである。
3月ごろからやっているのだが今日妹婿(義弟)が行って来たそうで夕方妹が届けてくれる。
お返しにイノシシ肉を少しだけ渡す。
今夜は思い切り食べよう。
ところで昼間罠をテレビを見ながら片手間に作っていたのだが合計60個溜まった、以前から有るのと合わせると80セットも出来上がる。
もうこれで11月15日を待つだけです。(先が長いなあ)
それでもまだ上部が5個位あるので今夜作って残りの材料を仕舞えば少しは部屋が片付きます。(今は足の踏み場なし)
作業を一段落させて夕方の散歩に裏山へ行く。
適当に遊ばせたがトラ子は道草を食うので30m位遅れる事がしばしばある。
多分何かの匂いが有れば好奇心?なのかいつも確認しているように見える。
ウズラを使えば猟付は早い事だろう。
遅れたトラ子を口笛で呼ぶと坂の上から転げるように走ってくる。
足元に居ると踏みそうになる、事実たまに足を踏むと大げさに悲鳴を上げる。
こんな小さい奴の体を踏んだら大変なのでしばらくは気を遣う。
散歩終了無事帰宅。
野球でも見ながら作業をちょっとだけしよう。

(クマ子に比べて鼻を使うトラ子)
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親を呼び鳴く。

2014-04-11 08:24:37 | Weblog

(前方を覗う素振り)
今朝は西の大きな谷へ行って見る。
約1か月ぶりだ。
子犬たちには初めて入る谷である。
コジュケイが居るので運が良ければ会えるかもとの思いとイノシシは残っているのかを確認することも兼ねていた。
奥へ行く途中で林道脇からヤマシギが飛び立ったが姫が出したと言うより近づいてとたんに飛び上って逃げた。
子犬たちは反応せず。
谷の奥で姫がウサギでも追ったのだろう付いて行った子犬たちは声が聞こえる遠さでキャオーンキャオーンと情けない鳴き声を上げて親を呼んでいる。
姫は山奥へ獲物を追っているので見向きもしていないだろう。
わしが口笛で呼びながら待つこと10分、やっと2匹が転げるように帰ってきた。
どうしても親について山を歩くのでこれからは引き返すことが出来なくなることが多くなってくる。
わしの待ち時間が多く長くなるだろう。
子犬たちはのどが渇けば道から谷まで下りて行き水を飲むすべも知っている様だ。
姫を残して引き返す途中でトラ子がヤマシギが飛び立った場所で臭いを取、探し出す。
昨日のコジュケイと言い今朝のこの動きは確実に猟付が早い犬の様だ、クマ子は反応せず。
このまま無事育てば生後5か月(真夏の盆頃)にもなれば自分で鳥を出す様に思う。(希望でもあるのだが)
帰宅途中でクマ子は寝ころんだので今朝は散歩で疲れたようです。
イノシシの30kgほどの足跡が有ったので良かった。
8時過ぎに帰宅。

(谷まで下りて水を飲む2匹)
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