キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

永遠の眠り

2024年07月14日 | Weblog
晩飯の後、廊下のソファーに座りYouTubeで番組をザッピングしながら、ダイアナ・クラールを聴くという、やり難いことをしていたが、いつの間にか眠ってしまった。
しかしよく寝るもんだなと自分でも驚いている。
思えば赤ん坊は寝るのが仕事で、年寄りも寝るのが仕事になって来て、何れこの眠りがもっと長くなって、仕舞には起きなくなるわけだ。

頼んでおいた6.2ozのサンドカーキのTシャツが届き、5.6ozとどのくらい違うものかと着てみたが、大して違わなかった。
価格は60%くらい高いんだけど、Yシャツだと薄手のものの方が高いのに、綿布の価格と品質の関係ってどうなっているんだろう。
ともあれ、毎日の斜め懸垂のせいで胸が厚くなり肩幅が広くなり、今まで来ていたTシャツの幾つかがピッチピチになったので、新たにでかいサイズを3枚買い足したのだが、着心地はいい。

音楽を石黒ケイに変えて、寝る前に少し読書をしようと思っているが、これだけ寝たのに何だか直ぐに眠りそうだ。
起きている時間が少なくなるのって怖いもんだよ。

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予想通りのことをやるなんて恥ずかしく無いのか

2024年07月14日 | Weblog
トランプの暗殺は予想していたことで驚かないが、これがアメリカの民主主義で、見習う点は何処にもないことが、誰にでも分かると思う。
犯人は中国人説と20歳の空挺部隊員という説があるが、150mくらい先の民家の1Fの屋根からライフルを固定して撃っていて、事前に近所の住民からその旨の通報もされていて、内部に手引きするやつが居なけりゃ出来ない芸当だと思う。
銃撃時のSPの対応は迅速的確で安倍さんの時とはまるっきり違った。

暗殺はいわゆるDSの要請だが、命が惜しくてカネが欲しいやつは、皆さんDS側の人になってゆく、人間命とカネが大事だからどんどん増えるわけで、それに対抗するなんて命知らずの大馬鹿野郎ということになる。
アメリカは奴隷の本場で、他に類をみない奴隷農場まであったくらいだが、黒人奴隷は解放されたかに見えたが、今では大学出のエリートが奴隷になっていて、奴隷の伝統は正しく守られているってわけだ。

そして、自国には何処にもない自由と民主主義を他国に押し売りして儲けているわけだが、不思議なのはそんなにカネを集めて何をしたいかなのだ。
少なくとも多くの人間が望む幸せは、いくらカネを集めたところで得られないと思うのだが。




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戦いに勝つには

2024年07月14日 | Weblog
「物語日本の歴史」が遅々として進まないが、平安末期から鎌倉時代にかけてのところで、平泉博士はもっぱら源平合戦についてのお話、他はあまりない。
やっぱりこの時代は、清盛と頼朝、義経が主役だね。

去年の秋、絵画同好会OB会で修善寺に泊まって北条の史跡を巡ったので、山野を眺めていると、当時の武士の生活が何となく分かって来るところがあった。
こんな田舎から出て天下が取れたんだなあと意外な感じもした。
当時の武士は鎌倉から京都、兵庫を通って瀬戸内海を西に向かったが、その距離を馬で移動した訳だが、お供は徒だから健脚だったんだなと吃驚する。

義経の戦争を眺めていると、相手が考えないようなことをする、拙速に行動する、この2点が勝つための要因だったなと思う。

角力が終わったら、晩飯だと妻に呼ばれ台所へ行ったら、鰆の塩焼き、さつま揚げ、もやしと玉葱と南瓜とズッキーニに豚バラと鳥胸肉が載ったタジン鍋、南瓜煮、コーンポタージュスープでご飯は無いとのこと。
やむを得ずチューハイを飲みだしたら、結構飲めてカンパリソーダも飲んだ。
パイ生地の食パンを2枚トーストにして食べ、玉蜀黍を1本食べた。



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長い昼寝のち角力

2024年07月14日 | Weblog
昼飯に魚貝類のトマトソースをスパゲティに掛けたのを食べ、魚介類は安物の冷凍のミックスだったが、トマトが旬なので美味かったのかな、悪くなかった。
アールグレイを飲んで、御旅所でもらった駄菓子を食べ、桃を食べた。

ジジイになると二日酔いは午後に出るが、食後急に怠くなり、ベッドに横になってダイアナ・クラールを聴いていたら、案の定眠ってしまった。
3時過ぎに次男が帰ってきたのは分かったが、結局4時過ぎまで横になってうつらうつらしていた。
4時半に起きてトイレに行ったら、台所で妻が相撲を観ていた。
名古屋場所が始まったんだと思い、直ぐ居間でTVを点けて観た。

名古屋は和服の女性が多いのと、男女問わずけったいな感じの人がいて、彼の地は日本のカタロニアだと一人思っている。
アントニオ・ガウディのようなけったいな変わった才人が出るところのような気がする。
ビデオで北の富士が出てきて、今場所についてのコメントを話していたが、やはり久し振りに観ると随分老いを感じた。
舞の海も北の富士がいないと面白さが出ないが、かつてのような掛け合いを期待するのは難しいなと感じた。
解説者にも新たなスターの出現が待たれるが、気風のいい面白い人いないのかな。
角力は大の里が負け、大関3人が全部負けたが、痛々しい照ノ富士が力強い相撲で勝った。


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若いって凄い

2024年07月14日 | Weblog
今朝は5時に目が覚め、音楽などを聴きながら、やや二日酔いの気がある身体を休め、6時半に起き朝飯を作った。
鰊の塩焼き、これは先日食べて美味かったので、妻が8尾買い、頭と内臓を取って塩にしてあるもの、シメジと茄子と豆腐の赤出汁味噌汁、茄子のオイル焼、胡瓜の糠漬け。
鰊がでかかったので、飯を2杯食べてしまった。

風呂に入り、町内の御旅所の手伝いに行った。
去年は私道を使ったが、今年は個人宅の広場を使わせてもらい、神輿を置くにも余裕があってよかった。
最後の片付けで、元町南会館から借りた机を4脚、リヤカーに載せて返却したが、なるべく車を使わないで行事をやろうと、去年から大いにリヤカーを活用しているが、これはひじょうに便利なもので使えるぞ。

10時前に汗びっしょりになって帰って来たが、日頃の運動が非常に偏った動きで、こうやってテントを仕舞ったり、机を畳んだり、持ち運んだりしていると非常に疲れ、心臓がバクバクだった。
南会館に若い人が留守番をしていて、親切にも机を2階に運んでくれた。
左右両手に長机を持ち、軽々と長い階段を上ってゆく姿を観て、若さだなあといたく感心した。


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直来

2024年07月14日 | Weblog
昨日は昨年一緒に地区長をやった女性に誘われて、彼女の地区の夏祭に出かけた。
公園にキッチンカーが集まっていて、そこの商品券をビンゴで配るやり方で、今年の役員は年配の方が多いので、手のかからないやり方をしたらしい。
確かに出店を作る必要もなく、商品券を作るだけで、後は力仕事もいらない上手いやり方だ。

だが、生憎雨が降り出したので、彼女の家で飲むことにして、生ビール、焼そば、鶏唐揚げ、ポテトフライを買って室内に移動した。
生ビールは直ぐに飲み終わり、スーパードライを2本飲み、亀齢の特別純米を飲んでいるうちに太鼓が聴こえてきて、松根の御旅所に行った。
去年から引き続き役員をやっている人も多く、色々な顔に逢い話をした。
その後一度部屋に戻って残りの酒を飲み干し、直来の会場へ行ったら宴酣、明日も朝から神輿を担ぐ連中がお開きとなり、小一時間話をして8時を目途に終宴となりました。
去年一緒に町内会長をやった人に誘われて、スナック愛で歌を3曲ばかり歌い、10時に家に帰りついた次第です。
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