キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

蝉が鳴いた

2024年07月15日 | Weblog
数日前、そういや今年の夏はセミが鳴くのを聴いてないと思っていたが、今朝忽然とミンミンが鳴きだした。
近所のお屋敷のほとんどが相続のために切り売りして、分割された土地に家が建っているが、庭はあまりなく、駐車場はコンクリートで固められているから、蝉の幼虫が生き延びる場所が無くなっている。
それでも裏山は開発されないところが残っているので、地面があり、そこで繁殖が行われるはずだが、夏の初めに出て来るニーニー蝉の姿を見ることはなく、かつて主流だったアブラゼミの数も少ない、その分ミンミン蝉がその鳴き声の派手さもあって目立っている。




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照ノ富士の膝は持つのか

2024年07月15日 | Weblog
4時半過ぎからTVで相撲観戦をした。
仕切りの時にYouTubeを眺めていて、相撲に入り込んでいないから深い楽しみが味わえない。
このスタイル止めなきゃいけないけど、現代人の悪い癖で、チョットした空き時間があると何かやらなきゃと思うんだね。
明日から止めよう。
照ノ富士の強さが目立ったが、膝が千秋楽まで持つのか不安だね。

晩飯はメジマグロのカマが二つドカンと皿に乗っていた。
幾ら何でも飽きるから、次男に一つ食ってもらった。
モヤシとズッキーニとじゃが芋に豚バラと鶏もも肉が載っているタジン鍋があった。
何故、毎晩同じ料理を出すのか不思議だ。
蒸し料理を出すにしろ、少し変えりゃ良いのになと思うが、料理のセンスが無いから出来ないのは分かっている。
音痴に正確に歌えといっても無理なのと同じで、人には出来ることと出来ないことがある。
それが分かっているなら何にも云わなきゃいいが、小人だからつい口に出してしまい、波風が収まることが無い、人生修業だ。
一言声を掛けてくれれば、茄子と生姜と豚バラで醤油か味噌の味にしてみてとか、助言できるんだけどね。
他に卵焼きとひじき煮があり、胡瓜の糠漬けを出してから飲みだした。
散歩で取って来た野生のミントを使って「モヒート」を作った。
ライムが無いので青切蜜柑を使い、シロップはいれないやつを作り、2杯飲んだ。
その後、駄菓子でカンパリソーダを飲み、最後はジンリッキーをいただいた。

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寿司、プレシネ、六所神社

2024年07月15日 | Weblog
次男が職場からもらって来た鮨飯の冷凍があり、ビニールに成形され20個ほど並んでいて、それを二袋解凍して妻が用意したタネ、鮪赤身、本鮪中トロ、卵焼き、海老、サーモンを載せて食べた。
冷蔵庫の冷蔵室で解凍したが、なんだが飯がゴワゴワして美味くないので、レンジで少し温めたら急に良くなった。
止せばいいのに大量のソーメンを茹で、茄子と卵で汁にしてあり、鮨がメインなんだから軽い椀物にすりゃあいいのに、兎に角料理のセンスが無い。
これでかなり腹がくちくなっちまった。

プレシネで「ドリトル先生」を観ていたが、途中で居眠りをしてしまったが、大体こういった話の筋はお決まりで、どこかの島から幻の樹の実を取って来て、毒を盛られた大女に解毒剤であるその樹の実を絞って飲ませ助けてメデタシメデタシとなった。

「ドリトル先生」シリーズは井伏鱒二が訳して、少年少女向けのシリーズ本になっていたが、弟が好んで読んでいた。
10冊までは無かったように思うが、数年前に本の整理をしている時に出てきたので、全巻読んでみたから、話の筋は予想がつくのだ。
いいものであれば兄弟二人で読めばいいのに、どうもそういう訳には行かないものなんだな、親は大変だったと思う。

全く外へ出ないのも気が引けて、自転車でチョットだけ走った。
六所神社まで行ったら、鉄棒に先約がいて4年生の女の子が二人いた。
ここ使うよと云って斜め懸垂を始めたら、前回りをやるから見てくれってことで隣で前回りを始めた。
女の子たちはすぐに打ち解けて、あれが出来るこれが出来ると色々な技を披露してくれる。
もちろん色々なお話もするから、ジジイが嫌われてるわけじゃなく、相手をして欲しいのだ。
あと10歳ぐらい年を取っていると、もっとお話しにも熱が入るんだけど、色々なことを聞いてくれるし話してくれるので、この年代の子が考えてることや流行っていることが分かる。
知らないことがあれば詳しく説明してくれるし、大変お勉強になる。



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健脚を取り戻すために

2024年07月15日 | Weblog
三連休とは無関係な何時もの日常を繰り返しているにすぎないが、日曜と旗日にはJA湘南が休みのため、散歩の機会が無くなるのが良くないね。

コロナ前は、毎週火曜日にTuseday Jazz Liveに伊勢佐木町まで出かけていたので、序に鮨屋や天婦羅屋や有隣堂やBOを回っていて、気がつかないうちに結構歩いたんだけど、TJLはコロナが終焉したが再開しそうにない、運動の意味からも音楽を生で聴く快感が無いことからも大いなる喪失だ。
TJLのヴォーカルの福山沙織さんは、ホテルやライヴハウスで歌っているみたいだが、夜なのと横浜よりチョット遠めのところなので出かけにくい。

考えてみると、コロナ前はTJLだけでなく、二宮や大磯でもJazzliveや落語会があり、結構出かけたものだが、再開したのを聞かないし、ついには大磯落語茶屋が閉めてしまったので、落語を定期的に聴く機会も失われた。

コロナの3年間は家で読書と映画と音楽三昧で、座ってばかりだったのに加え加齢に拠り、急に足腰が衰えた。
健脚を取り戻すには、ただバカみたいにそこいらを歩いてもいられないから、そこへ行くだけの強い欲望の存在が不可欠だ。

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夜眠られなくて

2024年07月15日 | Weblog
世は三連休なんだね。
今日の休みは何故なのか知らないけど、海の日か山の日かな、旗日の名称が変わったり日にちが変わったりで、昭和生まれのジジイにとっては何が何だか分からない。
も少し変化をゆっくりにしてくれないと子供と老人のズレが酷くなるばかりで、碌なことは無い。

昨夜は午後と夜に眠ったものだから、いざ夜中に眠ろうと思っても中々寝られなくてね。
結局2時半に寝たけど、三時半には目が覚めて、YouTubeなどで、その後のトランプ暗殺未遂に進展は無いかとザッピングしていたが眠ってしまい、5時半に目が覚め雨戸をあけて風を入れてから、音楽を聴いていたら、また眠って、次に目が覚めたのが6時半、ストレッチをやってから朝飯を作った。

鰊の塩焼き、シメジと茄子と豆腐と茗荷の味噌汁、胡瓜の糠漬け、茄子のオイル焼だから、何時もと変わりなく、段取りが分かっているから15分もあれば出来上がる。
次男は珍しく飯の前に風呂に入っていたので、少し遅れて食べ始めた。

長すぎる昼寝と夜の居眠りは睡眠を妨げるので良くないようだ。


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