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裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

薪ストーブ アンコール塗装

2022年09月22日 | 薪ストーブ

薪ストーブの薄汚れが気になっていた、そこで昨日昼過ぎamazonに耐熱塗料発注、

午前中に早くも塗料届く、2000円もしないスプレー缶、送料込、利益どころか間違いなく赤字だろう、

プライム会員とて気分のいいものでない。ストーブの塗装はもう10年以上前になるだろうか?

昼から3時間ほどの作業、マスキングに時間がかかる、がその後はあっという間に終わる、

クラシック・ブラックのいいところ、塗装後はまるで新品ののように蘇る。

アンコール導入の際、ホウロウ赤にするか悩んだが、

30数年たった今でもクラッシック・ブラックの選択は正解だったように思う。

真っ赤なストーブ、インテリアとして落ち着かせるには相当な美的センスが必要、

炉台、炉壁のレンガ、石材の選択からしてとても難しい、

ブラックでさえ、選択、決定には建築家に無理を言ってしまった。

アンコールの煙突取り付け口は縦、横引き両用、自在性がある、

が現在横引きしている例を見ない、ドラフトの問題か、着火をしばしば行う家庭がほとんどだろうから。

8インチ煙突と横引き煙突の組み合わせで我が家では問題なく30年以上使用していてる。

インテリアとしての薪ストーブ、ほぼ縦引き煙突オンリーの現状、私にはとても不思議に思えてならない。

塗装乾燥後、早速火を入れる、ウッドボックスも綺麗になった、これでよし。

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