赤い花の除虫菊が咲いた。とても美しい花、と思う。
閉園してしまった「アンディ&ウィリアムスボタニックガーデン」の園内で手に入れた花、
Tanacetum 'Robinson's Red'という名で売られていたと思う。
その時、ホワイト・ガーデン(Wedding Garden)に咲いていた白雪姫という純白の美しいピオニーも運よく手に入れることができた。
それは3年以上まえのことに違いない。(調べるとそれは4年前、2017年だった)今年も清からに、この上なく美しく白雪姫は咲いてくれるだろう。
それにしても憧れの庭園の消滅は余りにも寂しい、悲しい。
植えたここさえ忘れていたモンタナ・スプネリー(Clematis montana ‘Spooneri’)が昨年から咲き始めた。
20m以上伸びた‘Elizabeth’や‘rubens’と同じ年、既に20年近く前に植えたものか、(2009年に植えたもの、12年前ということになる)
だが、年と共に花々の成長、開花の新鮮な感動が薄れていくことが無性に悲しい、そして寂しい。
作業場の清掃、薪割り機をボイラー室に運搬、今年の薪作りの作業が全て終わった。