小川のほとり、シレネの枯れ枝にナツアカネが止まっている。カメラを向けてもくるくる目を動かすだけで飛び立たない。
こんな赤いトンボを見ると高原の夏は、短い夏はすでに終盤、近づく秋の遠い足音がもう聞こえてくるような。
23時、外は悲しげな虫の鳴き声でいっぱい。
もう窓を閉めなければ・・・
小川のほとり、シレネの枯れ枝にナツアカネが止まっている。カメラを向けてもくるくる目を動かすだけで飛び立たない。
こんな赤いトンボを見ると高原の夏は、短い夏はすでに終盤、近づく秋の遠い足音がもう聞こえてくるような。
23時、外は悲しげな虫の鳴き声でいっぱい。
もう窓を閉めなければ・・・