生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年02月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
現在生きている人々は、その祖先たちが逞しく生き抜いた結果生きている人々です。もし私の母が生き抜いていなければ私は存在していません。最近、DNAに関する名著が出回り出しましたが、どの本を読んでもDNAの仕組みの中で、厳しい現状に生き抜いていこうとする自然の力、逞しい生命力について書かれています。現在生きている私達は色々の病気をもつて生きていますが、心だけは自由です。何かに固執さえしていなければ心は本当に自由なのです。くよくよしたり、落ち込んだり、甘えたり、人に依存したりすると心は自由になれません。甘えの構造が人を駄目にしていきます。心の病気になつてしまった人は治療しなければなりませんが、それとても考え方を常に逞しく独立心を燃え立たせ堂々と自由に生きていく力を人間はもつています。甘える心をあきらめましょう。但し、愛の世界では甘えを感謝に解釈出来る人であれば、甘えは美しい愛の姿に変身します。
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