生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

変な自分に気づく

2012年07月13日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
イギリスの研究室での若い女性達はアメリカの研究室のようなフランクさはなく貴族階級のせいもありましたが近づき難い雰囲気でしたが興味津々の私は色々とアプローチします。気楽に交際が始まりますが何とも気位の高い人々で困りました。それでも友情を感じだすころ、同じような事を言われるのです。私は聖母マリアのような女性ではありません、と。私が変だと気づいた最初の衝撃は25才くらいですが、それから30代まで、この変な自分をどう改善したらいいのか工夫したものです。末っ子である私の性格と母の死は私の女性観は相当、過激な女性崇拝かつ神聖視だったようです。しかし周囲の女性は私を軽蔑せず、何故か私を大事にしてくれました。何故かなあ?今でも不思議です。:<心の世界を飛び回る:98>

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