五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

立冬過ぎて

2017年11月10日 | 第2章 五感と体感

立冬過ぎて            2017年11月10日

24節気の第19番目、11月7日頃が立冬です。

立冬の頃にツワブキが咲き出します。
例年通り、我が家のツワブキも咲き出し、行く先々のお庭の黄色いお花が目に入ると元気を頂くような気分になります。

草木の葉が色付き、ハラハラと落ちる中、内側から元気みなぎる色を放つツワブキは、この季節の私の元気の素と云っても過言ではありません。



立冬の頃は、冬支度の頃でもあり、幼い頃に二年間住んでいた雪国の感覚が蘇るのです。
なんとなく気忙しくあれこれと整え出す癖は、子供の頃に自分がやっていたわけではないのに、周囲の動きを見ていた残像があるのかもしれません。
たった二年間なのに、子供の頃の二年間は、大人とは時間の流れが違うようです。

そんなことをつらつら思いながら、ツワブキを愛でて、色付く木々の葉を暫く楽しみます。




表導会 50展 
11月12日日曜日午後13時半~ 11月18日土曜日
有楽町 交通会館 画廊パールルームにて

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2017年公開講座のご案内

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12月5日 鎌倉腰越講座


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11月17日13:30~15:30雪谷校
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