五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

休養の体感

2015年12月07日 | 第2章 五感と体感
休養の体感2015年12月7日

休養はとっても大事です。
師走の忙しい時期だからこそ、あえて12月の初めぐらいに休養の体感を持つと、年末まで一気にいけそうな気がします。
気温が下がり湿度が低くなり、体力と共に気力が落ちていると、同時に免疫力も下がります。免疫力が下がると風邪をひきます。
教科書通りの体調不良を避けるためには、やっぱり自分で自分を管理するしか方法はありません。

親しい人に会って楽しい話題でお喋りすることは、私にとって気分転換の尊い時間です。
先週で一区切りした事柄を経て、ほっとしたのも束の間…。新たな事に取り掛からなくてはならず、とりあえず、来春までのシミュレーションンを大まかに考え、今月までに何をするかが、頭の中でようやく整理され、久しぶりに脳味噌に残存するものが無いクリアーな状態で目が覚めました。

日曜日にお馴染みのギャラリーを巡り、親しい人達と楽しい話題で楽しんだおかげで、脳味噌の中でうごめいていたものが整然と棚の中に納まったような感覚です。
仕事をしなければご飯は食べれず、でも、そのことばかりに拘っていたら倹しい気分になってゆきます。
何は無くとも楽しい語らいがあれば、ご飯も美味しくなり、身体も心も休まります。休養の体感が、明日への活力になることは間違いなし。。。

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講座生の皆様へ
12月8日「腰越」と12月15日「つつじヶ丘」は、12月が最終となります。それぞれ2016年2月から新たに始まります。一年間お疲れ様でした。



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