五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

魂がわくわくする時

2015年05月23日 | 第2章 五感と体感
2015年5月23日
魂がわくわくする時

講座後に皆様とたまプラーザの庶民的で本格的な中華料理屋さんで昼食を頂くことが楽しみの一つです。
奈良の寺社の話題で盛り上がり、自分の身体と心に幸福感を感ずる寺社を各々が幸せいっぱいのお顔で語り合うと、心底満足した体感が改めて蘇ります。

奈良時代に登場する人物たちは、私をわくわくさせます。心が躍るとはこのことで、歴史書や小説を読みながら想像を広げると現在現実の我が身にふりかかっているしがらみが一掃されるのです。

昨日は、奈良好きの会話が弾み、久しぶりに東大寺二月堂から正倉院側に降りていく階段を巻子を持ってパタパタ駆け降りる小僧の私を久しぶりに蘇らせておりました。そんな折、まさしく同時間に二月堂の階段を歩く友人が小僧の私を思い出してメッセージを送ってくれたのです。

魂がわくわくする時は、私の心の奥深くの身体の宇宙の中枢のようなところが至福の喜びを体感します。

天の神様がちゃんと見守ってくれているなぁ・・・と、その喜びを素直に受け容れると自分の心と身体が中庸の位置に戻ります。
あら不思議やな・・・

「魂がわくわくする私」を意識するには一度「魂がわくわくする体感」を自ら味わうことが必要なようです。それが一瞬のことでもちゃんと記憶に留まり、生涯の自分の宝物になるように思います。わくわくする自分を受け容れていれば、きっと誰でも感ずることのできる「人に与えられたお恵みの体感」のようにも解釈しています。

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