五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

連休明け

2015年05月07日 | 第2章 五感と体感
ゴールデンウィークが明けました。
普段のペースでは出来ない仕事を集中してやったおかげで、旅の後の5連休は実家に行くぐらいで殆ど家の中で過ごしました。
仕事に煮詰まると冬夏物の服の入れ替えに勤しみ、ビニール袋に溜まっていく不用な服に微かな快感を覚えつつ、毎年恒例の地味な私のゴールデンウィークは終わったわけです。
そんなわけで、朝から出かける仕事のためにバタバタと家事をこなす主婦的動きをしてようやく連休が明けたことを意識しています。
このような性格なものだから、自らを家から引き離さない限り「休み」という行為を成しと得ないようにも思います。こういうのを貧乏性って言うのかもしれませんが(笑)。しかし、「誰とも口を利かず、黙々と仕事に勤しむことができる環境が整う」のが連休だという意味では、しっかりと休みを取ったのかもしれません。

私の貧乏性の話はさておき、新年度から一か月が経ち、そろそろ緊張の紐が緩む頃です。

「自分は随分頑張ってきたよなぁ~」と、心に胸をあて、連休明けだからこそ、一か月の疲れを意識してみる時期のようです。

新しい環境の中、自分のペースが整うには、人によってはまだちょっと時間がかかるかもしれません。

自分が新しい環境や人間関係に慣れていくのにどのくらいの期間が必要なのかを思い巡らしてみることも身心の健康維持に役立ちそうです。

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