五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

親と子

2009年12月16日 | 第2章 五感と体感
親と子は一心同体です。

私を含めてです。例外はないと思います。

親の未解決な心の問題を子供は心を痛めて眺めています。

心を痛めながら、親を気遣うあまりに、抑制が続きます。
どんな目に遭っても、子供は親を愛しています。

抑制が続くと、その我慢は意識の下へと隠れてしまいます。

隠れてしまうと、どうなるでしょう…
「抑圧」は、いろいろな現象を引き出していくようです。

子供は親の鏡であることを、ときどき思い出したいものです。

親子関係を「生き甲斐の心理学」から暫く語ってみたいと思います。

[生き甲斐の心理学参照」
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