五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

からすにやられた

2009年12月14日 | 第2章 五感と体感
路を歩いていたら、私の目の前2メートルのところに石が落ちてきました。

上を見ると、からすが電線から飛び立っていきます。

掌に乗せると握ることのできるくらいの直径5センチくらいの大きさのものです。

危機一髪・・・

見知らぬ者からの襲撃。これが人間だったらおおごとです。

からすもストレスを発散するようなご時世。

JRは、ホームにブルーライトを使ったり、改札口に「命の電話」のポスターを貼ったり、努力をしています。できれば、ポスターはベージュ色ではなく、もっと目立つ色の方が良いような気がしますが。。。

自分の中に閉じこもり、見えるものも見えなくなって歩いている人が、果たして、その努力に気づいてくれるでしょうか?
きっと、気付くのは、心理学に興味のある人くらいでしょう・・・

やっぱり、必要なのは、心配する身近な人の愛と知恵・・・

首都圏では、12月に入り、毎日何度も人身事故があります。

人には越えられない試練はない、と、私は信じています。

カラスに襲撃されながら、こんなことを思った日曜日でした。

[生き甲斐の心理学参照」
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