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旧中山道まっしぐら

2013-05-12 | 旧中山道まっしぐら


【注】本ブログは文字サイズ「中」で比較的整って見えるかもです。

2013年4月20日 19回目

加納宿(岐阜駅)・河渡宿・美江寺宿・赤坂宿・垂井宿・関ヶ原駅

19日岐阜市内に一泊。今回は関ヶ原駅までの行程。天気予報は夕方から雨とのことで少々不安!美濃路もあと僅かとなりました。

5:32 岐阜駅
 岐阜駅から旧道へ
5:45 1444歩 加納宿西番所跡:広かった加納宿もこのあたりが
 宿の終わり。
 東鏡島バス停:チェック・ポイント
6:40 6976歩 小紅の渡し:今も渡しを
 行っているとのこと
 乙津寺:地元では「鏡島のお弘法様」と呼ば
 れている。
 鏡島の町並み 鏡島港 
7:10 9882歩 長良橋(長良川):金華山が見える。  
 橋を越えると河渡宿
 河渡宿 河渡の町並み
7:30 11643歩 河渡の一里塚跡
 河渡の町並み2:当時の面影は全くありませぬ。
 旧道で見かけた藤と桜
 「紫の 葡萄のごとき 藤の花」
 次の宿美江寺に向かう旧道の様子
 前方に伊吹山:散歩中の紳士に教えていただきました。
 中山道町並 大木:けやきだろうか?
8:12 16116歩 五六橋:美江寺宿まであと少し
 旧道の様子:ここらで有名な富有柿?だろう
 か?
 樽見鉄道の踏切を越えると美江寺宿:ロー
 カル線はいい感じ! 美江寺(みえじ)宿
 道標:「右岐阜 加納ニ至」
 美江寺の町並み
8:28 17491歩 美江寺一里塚跡:107里
 美江寺の町並み2 美江寺宿石碑と説明板
 美江寺神社境内の高札場(復元)
 本陣跡と開蒙学校跡
 美江寺宿案内板:このあたりが宿はずれ
 大正10年の道標:右大垣赤坂ニ至ル 次の赤坂宿まで9km!
 赤坂に至る旧道の様子
9:15 22469歩 鷺田橋(揖斐川)
 マンホール 趣いきのある民家:馬淵家
 小簾紅園(おずこうえん)と呂久の渡し
 平野井川:大垣市へ
 中山道三回り半と中山道七回り半の碑:地元の方にこの
 意味合いを 尋ねるが意味はわからず、いつの間にか建っていた
 とのこと。どういう言われなのだろうか?
 旧道の様子 紅殻の門
10:33 30107歩 東赤坂駅(近鉄養老線)
10:45 31257 青木小金橋の一里塚跡
 赤坂宿はすぐそこ 杭瀬川を越えると赤坂宿:蛍の生息地
 赤坂の町並み
 赤坂宿御使者場跡と赤坂湊跡
 赤坂本町駅跡
 赤坂宿本陣跡
 赤坂の様子 脇本陣跡  趣のある建物 
 赤坂宿御使者場跡と兜塚:ここらが宿外れ
11:20 貨物線跡
 昼飯町:ヒルイチョウと読むがそのいわれ
 は・・・・
 旧道からそれ照手姫水汲み井戸
 青墓:古代から中世にかけての東山道の
 宿駅。源義朝や源頼朝
 が滞留した所と伝える。付近には古墳・史跡が多いとのこと
 おやつは「かにぱん」。。。。。
12:05 青野一里塚跡:111里
 旧道の様子
12:35 41535歩 垂井追分道標
 相川:こいのぼり・・西美濃に春の訪れを告げる風物詩 マン
 ホールも「こいのぼり」
 相川を渡ると垂井宿
 垂井宿石碑と東の見付 垂井の様子
 垂井問屋場跡 「Water」と刻まれた瓦:その意味するところは!。
 垂井宿本陣跡 南宮大社の大鳥居
 垂井の泉と大ケヤキ 垂井宿の商家
 本龍寺:この門は脇本陣にあったのもを移築したとのこと。
13:30 垂井宿西の見付と広重の絵
 垂井宿はこのあたりまで。今回のの最終目的地の関ヶ原へ
 まっしぐら!
 
 関ヶ原への旧道の様子
 日守の茶所
 垂井一里塚と浅野幸長陣跡
 関ヶ原への旧道の様子2
 野上「七つ井戸」
 関ヶ原への旧道の様子2:マンホールのモチーフは兜!
 山内一豊陣跡
 旧中山道松並木 六部地蔵
 関ヶ原駅まであとわずか。。。
14:35 51744歩 関ヶ原駅

  今回   9時間03分  51774歩
  累計 139時間10分 772877歩

関ヶ原から京三条までは約100kmほど、中山道ウォークも終盤となりました。次回も一泊となりそうです。お土産は「関ヶ原たまり」他

 目次

 
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Tom Waits

2013-05-12 | pop/rock
Tom Waits -6-
写真は「Orphans」
1-Real Gone
孤高の酔いどれ詩人、トム・ウェイツ。ジャマイカやアフリカ、ラテンのリズムとメロディを取り入れたファンクなブルース・アルバムとなる本作は、ヴォイス・パーカッションが印象的な意欲作。(「CDジャーナル」データベースより) -2004-
2-Orphans
デビュー以来初の3枚組として、2006年にリリースされたアルバム。喧噪編、叙情編、実験編と名付けられたそれぞれのCDに既発曲と当時未発表の楽曲を混在させた構成ながら、多彩なアレンジや珍しいカヴァーも収録した名作だ。(「CDジャーナル」データベースより)

        
     
2010-08-12 06:46:01
コメント (2)
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