Lou Donaldson -4-
写真は「Lou Takes Off」
1-Lou Takes Off
冒頭の「スピートニク」からハイライトの「グルーヴィン・ハイ」まで、絶好調に飛ばすハード・バップ黄金期の実力盤。ソニー・クラーク・トリオに3管フロントという魅力的な布陣。演奏:ルー・ドナルドソン(AS) ドナルド・バード(TP) カーティス・フラー(TB) ソニー・クラーク(P) ジョージ・ジョイナー(B) アート・テイラー(DS)/録音:57.12
2-Forgotten Man (Mr.ファンキー・マン)
1からルーのアルトは軽快そのもの。このドライヴ感には恐れ入る。パーカー派の一人として,その卓抜な技量で朗々たるソロを繰り広げるが,自作のブルース2ではソウル~R&B調の渋いヴォーカルも披露。高揚した気分がストレートに伝わる80年代の名演。演奏:ルー・ドナルドソン(AS)ハーマン・フォスター(P)ジェフ・フラー(B)ヴィクター・ジョーンズ(DS)/録音:81.7 (「CDジャーナル」データベースより)
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2010-05-26 19:13:42