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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Mal Waldron

2012-10-04 | Jazz 
・・
Mal Waldron -2-
写真は「You And The Night And The Music」
もうだいぶ前のことになりますが、「Keystone Korner Tokyo」というジャズのオムニバス・アルバムの中にMal Waldronの「Yesterdays」が収録されていました。
ベースがよくきいていてとても印象的なものでした。この「Yesterdays」が収録されているアルバムを探しましたが、見つかりませんでした・・・・
Mal Waldronの「Yesterdays」は残念ながら、前回聴きました「Mal-1」のバージョンしか持ち合わせがありません。あれはいったいどのアルバムのものなのでしょうか。
1-All Alone
マル・ウォルドロンのアルバムの中で最も有名な一枚。全編ソロであるが、親指一本によるトレモロを多用した独特の雰囲気が多くのファンに受けた。冒頭の「オール・アローン」は「マンハッタンの哀愁」という映画の主題曲でもある。演奏:マル・ウォルドロン(p)/録音:66.3。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Mal Waldron On Steinway
哀愁のピアノ弾き、マルが72年にパリで録音したソロ作品。他の演奏家とは一線を画す、特異な音楽性が見事に昇華。とりわけサティへの憧憬を表現した(4)は聴く者に鮮烈な印象を与える。名作「オール・アローン」に匹敵する孤高のピアニズムがここにある。/録音:1972年
3-You And The Night And The Music
ビリー・ホリデイの伴奏者として知られ、2002年に死去したマル・ウォルドロンの83年録音作品。スタンダードを中心に収録。レジー・ワークマンのベース・プレイも冴えをみせる。演奏:マル・ウォルドロン(P) レジー・ワークマン(B) エド・ブラックウェル(DS)/録音:83.12。(「CDジャーナル」データベースより)

          
     
2006-03-10 19:05:46/2010-02-10 16:23:27

旧中山道まっしぐら 11回目

2012-10-04 | 旧中山道まっしぐら


【注】本ブログは文字サイズ「中」で比較的整って見えるかもです。

旧中山道まっしぐら 2012年7月28日 11回目 
奈良井宿・薮原宿・宮ノ越宿・福島宿(木曽福島駅)

暑さで寝苦しく、寝不足の中 宿を出発。奈良井宿を出るとすぐに鳥居峠越え・・・熊の出没は怖い。。早起きし、昨日の終了地点高札場へ。ここから先は既に上り坂である。

5:45 高札場(奈良井宿出口)
 奈良井の町並み(江戸方向)
 鎮神社
 旧道はすでにのぼっている(鳥居峠)
 鳥居峠への山道入口:熊が怖い・・・
 山道の様子1:石畳がいい感じ
6:15 30624歩 中の茶屋
 山道の様子2:水場の水は冷たいが飲む気にはならず。
6:25 2604歩 鳥居峠の一里塚跡
 峰の茶屋(頂上?)へ  
6:37 熊除けの鐘:思いっきりならしました。
 子産の栃 
 鳥居峠のトチノキ群:実際は栃の木はまばらでした。
 熊除けの鐘2 御岳手洗水鉢
 コウヤマキ(木曽五木の一つ):ヒノキ・アスナロ(アスヒ)・コウヤマ
 キ・ネズコ(クロベ)・サワラ
 白樺:ここらでは珍しいかも? 山道の様子3
7:05 6898歩 舗装道に出る:山道の終わりか?
 雀踊り:中山道で見る最後のものかも?
 天降社の大モミジ:木祖村の天然記念物 マンホール(木祖村
 原町清水  薮原に続く道 飛騨街道追分
 薮原が見えてきた 薮原付近の中央本線
7:28 8819歩 薮原宿本陣跡
 薮原の町並み1 防火高塀跡
 薮原の町並み2
7:38 9629歩 高札場跡
 薮原の町並み3 
7:45 10256歩 薮原一里塚跡(66里):D51が置かれている広
 場の一角に石碑がある
 薮原駅 街道の様子:次の宿「宮ノ越」までは6km以上、吉田洞
 門ではルートは洞門脇。標高は800m超え、高い所を歩いている
 ことになる。 
9:00 宮ノ越宿案内板:宮ノ越宿まで1.9km
 宮ノ越宿へ向かう道1 巴が渕 宮ノ越宿へ向かう道2
 マンホール(ひよし) このあたりから宮ノ越宿
9:30 宮ノ越駅(JR中央本線)
 宮ノ越宿の町並み 本陣跡(宮ノ越宿)
 脇本陣問屋場跡 涼しげな用水 田中家(宮ノ越宿民家)
 井戸 田園風景 宮越一里塚跡(68里)
 宮ノ越宿の出口付近(原野中町?):次の宿は福島宿!
10:15 25045歩 原野駅(JR中央本線)
 奇妙な石仏:小さい2体は鬼のようでした。
 山の中腹に大岩があるが・・・何か云われが
 あるに違いない
 綿毛のある木:何という樹木なのだろうか?
10:25 25793歩 中山道中間点:ようやく半分。先は長いな~
 京までは266km!
 ここを過ぎれば福島宿までまっしぐら!!
 木曽福島への旧道  マンホール(きそふくしま):モチーフは福島
 関所  古い建物:うだつ  手習天神  街道の様子  経塚 
 木曽川(木曽大橋)  いよいよ木曽福島:関所のまち
11:32 31987歩 冠木門:バス停の名も
 「関町」 冠木門の先は福島宿
 福島関所跡:日本四大関所の一つ
 高瀬家資料館:福島関所の隣、展示物には
 興味を引かれる物はありませんでした。
 福島宿の町並み 大手橋:この橋を越え山村代官下屋敷へ
 山村代官下屋敷:屋敷は改修直後の様子!興味薄れる。
 造り酒屋「笑七」:明治25年(1892)の創業  足湯
 高札場  上の段の町並み1 水場(上の段)
 上の段の町並み2 赤壁の旅館:曾福島駅はすぐそこ
 木曽福島の家並み(駅前より) 
13:00 37764歩 木曽福島駅(JR中央本線)
 お土産は駅前の土産店で「栗鹿の子」等。14:25発 JR特急ワ
 イドビューしなの13号。塩尻でJR特急スーパーあずさ22号に乗り
 換え帰宅。交通は不便。。。

 今回  7時間15分  37764歩
 累計 88時間41分 485844歩  

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