Monica Dominique

Monica Dominique　（P）
写真は「TOGETHERNESS」
Monica Dominique（モニカ・ドミニク）：1940年、サウサンプトン生まれ。3歳の時からピアノに慣れ親しみ、スウェーデンの首都ストックホルム移住後、スウェーデン王立音楽院へと進む。1960年代には北欧を代表するジャズコーラス・グループ、Gals & Palsの一員として、(Svante Thuressonらと共に)ヴォーカリストとしても活躍。平行して作編曲家/ピアニスト/女優として、ジャズを中心に、クラシック、ポップスから民謡まで、幅広い音楽性で活動を行う。また、もう一人の“モニカ”として、モニカ・ゼタールンドへの楽曲提供や共作アルバム等も残す。1970年代には、スウェーデン本国でもウェディング・ソングの定番曲として知られる名曲「Tillagnan (ティレグィナン)」の作曲をし、今もなお彼女の代表曲の一つとして衰えぬ人気を誇る。近年も精力的に活動を行い、セルジオ・メンデスのグループの女性歌手、キャロル・ロジャーズとのボサノヴァ・アルバムや自身のクインテット名義でのジャズ作品に、数多くのコンサートへの出演等、マルチタレントぶりを発揮し続けている才女。
1-TOGETHERNESS
スウェーデンの女流ピアニストにして作曲家/アレンジャー、歌手、また女優としても活躍したモニカ・ドミニクが、実弟にして、ダブルベース奏者、パレ・ダニエルソンと共に吹き込んだデュオ作。演奏：モニカ・ドミニク(P) パレ・ダニエルソン(B)/2012年発売

　　　　　

Bon Jovi

Bon Jovi　-6-
写真は「The Circle」
1-Lost Highway
2007年6月発表の10thアルバム。ソウルフルなバラード・ナンバー「（ユー・ウォント・トゥ）メイク・ア・メモリー」や「ウィ・ガット・イット・ゴーイング・オン」などを収録。期待を裏切らないツボを押さえた好楽曲が満載だ。(「CDジャーナル」データベースより)　-2007-
2-The Circle
ボン・ジョヴィの11thフル・アルバム。先行シングル曲「ウィー・ワーント・ボーン・トゥ・フォロー」をはじめ、モンスター・バンドの称号に相応しいエネルギッシュで貫録十分のバンド・サウンドが楽しめる。(「CDジャーナル」データベースより)　-2009-

Cross Road
デビュー10周年を記念して94年に発表されたベスト・アルバム。デビュー作『夜明けのランナウェイ』から5作目『キープ・ザ・フェイス』までの各アルバムの代表曲のほか、ジョン・ボン・ジョヴィのソロ曲と新録2曲を収録した豪華盤となっている。(「CDジャーナル」データベースより)

１　　２　　３　　４　　５
　　　　　
2010-03-28 15:06:29

Sissel

・・・
Sissel　-3-
写真は「Amazing Grace」
1-Amazing Grace
国ノルウェーでの86年のデビュー作『シセル』と89年の3作目『ソリア・モリア』からセレクトした日本編集盤。10代の頃から大物感たぷりの堂々たる歌いっぷりで,近作と違和感なく聴ける。バーンスタインの7「Somewhere」,ガーシュウィンの9「Summertime」など,有名曲も収録。（「CDジャーナル」データベースより）

The Best Of Sissel
映画『タイタニック』で世界を魅了したノルウェーの国民的シンガーのベスト。透明感あふれる声が、今度はTBS系ドラマ『Summer Snow』のオープニングでも注目を集めている。（「CDジャーナル」データベースより）

１　　２
　　　　　　　　　　
2011-04-24 04:45:46